終ヴィルFD始めています。
最初のSSは解放済みのものは読みました。
イヴのルートは、どちらにしても死なないと幸せになれません。
2人で英雄になるか、イヴだけ死んで残されて50年後に迎えにくるかでした。
でもわたしは、クローン同士が逃亡するより、おばあちゃんになってからお迎えが来て、冥界で幸せになる方がわたしのタイプでした。
イヴ、素敵ですね。本当の愛を知ってから、ますます魅力を増しました。
終ヴィルFD、重たいので、間に何か挟もうかなあと思っています。
終ヴィルFD始めています。
最初のSSは解放済みのものは読みました。
イヴのルートは、どちらにしても死なないと幸せになれません。
2人で英雄になるか、イヴだけ死んで残されて50年後に迎えにくるかでした。
でもわたしは、クローン同士が逃亡するより、おばあちゃんになってからお迎えが来て、冥界で幸せになる方がわたしのタイプでした。
イヴ、素敵ですね。本当の愛を知ってから、ますます魅力を増しました。
終ヴィルFD、重たいので、間に何か挟もうかなあと思っています。
桜太郎(CV斉藤壮馬さん)クリアしました。
桜太郎が「君は雪間に希う」の「君」らしいです。
桜太郎は宵禍でした。一番悪いやつでした。
でも、桜太郎は、紗乃ちゃんの母の犬の根付だったのですが、神の比弥衛(ひびえ)の黒い糸に影響されてしまった宵禍でした。
ある意味すごく可哀想な存在でした。
犬みたいに紗乃ちゃんに懐いていましたが、本心ではなかった。という事実に紗乃ちゃんはショックを受けます。
でも、桜太郎は、紗乃ちゃんのことが最初から気になっていて、惚れていたという具合でした。
メリバの終わり方は切なかったです。宵禍になってしまった紗乃ちゃんが京まで桜太郎を探しに行きますが、その先に幸せはなさそうです。
ハッピーエンドでは、桜太郎は処刑されず、江戸で御庭番として償っていきます。
キスなどはするのは平気だけど、されると動揺するらしいです。可愛らしいところもあります。
総括
やはり、乙女ゲーは最後までやらないとそのゲームを評価できないと思います。
君雪は、オトメイトらしいゲームでした。いい意味でもそうでなくても。
岩井さんプロデュースときいたので、もっと奇抜なものを想像していましたが、ある意味普通の乙女ゲーでした。
でも安定感はあると思います。
人外×人間の恋なのですが、あまり人外らしくないかもしれないです。
さてわたしは、終遠のヴィルシュFDを始めました。
これはホントにFDですね。本編さえやっていたら別にやらなくてもいいかもしれない…と冒頭ちょっと始めて思ってしまいました。
篁(たかむら)智成(CV小林裕介さん)クリアしました。
メインヒーローっぽです。攻略制限もありました。
一緒に風呂に入るシーンもありました。
智成は実は、ヒロイン紗乃ちゃんとは元は家族でした。
白皙の一族の母と人間の父は駆け落ちして村を出ていましたが、一族に勘づかれ、幼い紗乃ちゃんは誘拐されてしまいます。それを追った母は行方不明に、追いかけた智成も白皙の一族の刺客に殺されてしまいます。
奇虚となった智成は父から聞き込みに訪れていた将軍吉宗に印籠(智成の元となった道具)を譲り受けられて、御庭番としての仕事を全うしていきます。
そこで記憶を失っていた紗乃ちゃんと再会するのでした(なんかお互い懐かしい感覚はあったけれど、記憶は思い出していない)
宵禍との戦いで、要人を守れなかったり、京士郎さんを失って、限界に達した紗乃ちゃんに智成は「ここから逃げよう」と提案してきます。
江戸を離れ、一時期は小さな村で平穏を味わいますが、やっぱり気がかりだということと、上記の過去が明らかになって母の行方が知りたいのとで、江戸へ戻ることにしました。
切腹を覚悟する智成に、愕然とする紗乃ちゃん(何故考えが至らない?)、とりあえずやらせる吉宗さま。
刃は仕掛けがされていて外れやすくなっていて、最初から切腹させる気はなかったみたいです。
でも、覚悟を見せたことで、御庭番に戻ることを許されました。
神なる宵禍も倒して平穏が訪れます。良かった良かった。
でも、わたしは、逃亡したまま江戸は滅んだ、大阪京も滅んだ、だけど蝦夷地で一生を終えたという終わり方も嫌いじゃないです。
メリバよりこっちの方がメリバっぽく感じたバッドでした。
残すは桜太郎のみになりました。
今月中に終われるといいなあと思っています。
前回かなり暢気なブログを上げてすみませんでした。まさかあんなことになるとは思わず。
錦次さん(cv浪川大輔さん)クリアしました。
女性よりも美しい女形の歌舞伎役者、奇虚であるとくはとても合理的な性格です。
歌舞伎で女形しかできないのは、道具の持ち主の影響みたいです。持っていた人間に思考を支配されているというのも可哀想な話です。
メリバでは紗乃ちゃんが宵禍化してしまうという展開。子どもっぽくて可愛いと思ってしまいました。
「僕を惚れさせて見せなさい」と言っていたときには既に惚れてたとか、錦次さん可愛いところある〜! と思いました。
遊郭で遊女になって潜入とか、絶対ピンチになるじゃん…と思いました。予想通り。
あけましておめでとうございます。今年も良い年にして行きたいです。
今年のお正月は、『君は雪間に希う』をやりながら孤独のグルメ一気見を観ています。実に平和です。この平和が永遠に続いてほしいです。
君雪は、錦次さんルートです。CV浪川大輔さんの妖艶な役、ちょっと面白いですが、実にセクシィです。
孤独のグルメも観ささります。単調ですが、平和で面白いです。
今年の年末年始の課題図書は『地雷グリコ』にしました。
オリジナルゲームをテーマにした小説です。自由律ジャンケンとか、頭の使うゲームが多いです。ボーっと生きているわたしには無理目…。
今月は関東に行く予定があります。体に気をつけて、風邪など引かぬように過ごしたいです。
飛鳥部勝則さんの本を読みました。手に入りにくい本は図書館で借りました。
以下、ネタバレ含みます。
『バベル消滅』
ミステリらしいけど、ミステリっぽくなさを感じるのはなんでだろう。
探偵が謎解きやりたいがために殺人を犯します。探偵=ちょっとどうかしている人、の認識があると、ちょっとは雰囲気掴みやすい謎解きかもしれません。
後書きが難しかったです。本を書くには聖書の知識も身につけるべきでしょうか。
『誰のための綾織』
フーダニットがなかなか一見卑怯に感じましたが、正当なミステリなんだと思います。わたしも犯人が分からなかった。
たしかに想い人の先生が殺されたのなら、主人公はもっと狼狽えますね、そこで書かれてない人間がいるということに思い至るべきだったのでしょう。
わたし、たまにミステリを大して考えずに読んでしまうことがあります。問題文を眺めて、そのまま解答を見てしまうことがあります。
なんという体たらく。もっと努力が必要です。頭を使う努力を。