ルヲ(CV山下誠一郎さん)クリアしました。
ルヲは貿易商で、マツリカ村とは火貿易(マツリカ村では火をおこせないから)を行っていました。
貿易の火の細工に気付いていたルヲは、ナーヤが助けに来てもいいようにお金を渡したり、自分の住処に来やすいように前もって説明してくれていました。そのお陰で、ナーヤは火を取りに来られたのですが、村人たちにタオ・ウー(混血児の忌子)だと責められてしまいます。迫害させる乙女ゲームヒロインです。
そこからなんだか別の一族の長がやってきて、嫁に取るとかなんとか話をしてきたので、そっちはまた後でということで、ルヲに会いに行きました。
ルヲはナーヤの面倒を見てくれて、いつか鳰船を復活させたいという夢を語ります。
誰も近づけさせなかった、ルヲはナーヤに少しずつ心を開いているように見えます。
しかし、砂漠の国で鳰船の設計図との取引で、「碧血の花嫁」としてナーヤを差し出します。ずっとは一緒に暮らせない、親が結婚の面倒を看るように、預かった自分が見たんだ、と言うルヲに、ナーヤはショックを受けます。
ルヲとしては、女一人で暮らしていくことの大変さを知っているので、ナーヤを嫁にやることを安心していましたが、「碧血の花嫁」が雨を願う生贄だということを知り、血相変えて探します。
ナーヤは御馳走をもてなされ、綺麗な衣装を身にまとい、海? 湖? に突き落とされてしまいます。そこで助けてくれたのは、季苑という赤髪の男でした。
後から、ルヲは来てくれますが、ナーヤはすっかり猜疑心の塊、ルヲは知らなかったと弁解してもなかなか信じてもらえません。そりゃ殺されかけたらね。
一緒に砂漠を逃げるとき、一旦休戦して、身を寄せ合い助け合います。
その一件でナーヤもルヲが本当に知らなかったことを知り、許します。ルヲの想いも、ナーヤへの想いに自覚し始めました。
しかし、季苑という男は、ルヲの仇でルヲに眼球を抉られた復讐に燃える男でした。
幽霊が出ると言われていた島に追い詰められますが、そこはかつて、ルヲが生活していた島で、ルヲは風一族の後継者だったのです。本名は風 季苑。季苑こそが本当の名前がルヲだったのです。
ルヲ(季苑だった)は親を海賊に殺されますが、その海賊に育てられ、自分は海賊の子だと教えられ、信じていました。小さかったから。親の仇を、なんて親切にしてくれるんだろう、と感謝して成長します。
仇はもう海賊は、追われるのが疲れたと引退しますが、息子の季苑(本当はルヲ)はそんな生活に不満があり、親を殺して、再び海賊になります。それをルヲに手伝わせます。
ルヲは人を殺さないように、海賊をしますが、「殺さないと、後で仕返しされるぞ」とよく言っていますが、後々それは自分がそうなるからです。
それは、ある商人を襲ったとき「殺せ」と脅した季苑の眼球を抉って、商人さんと逃げたことからでした。
商人さんは「この人は命の恩人だ」とルヲを海賊として突き出さず、同じ捕らえらえた人として役人に言い、そこからルヲは商人としてやっていくのでした。
ルヲとナーヤは島に追い詰められ、季苑に殺されそうになりますが、なんとか逃げて、風一族として、王座の元を訪れます。そこには、第一公子を騙る季苑が。ルヲは、髪染めを落とす液を季苑にかけて、偽者だと暴き、季苑にトドメを刺します。そして、王に風一族の再興を願うのでした。
バッドエンドは、ルヲが海賊になったり、ナーヤを目の前で犯されたりと過激な展開でした。最後のルヲの狂った笑い声が忘れられないです。こわー。
マツリカ、なんとなくヒロインはあまり活躍しない乙女ゲームだな、と思いました。出しゃばらないヒロインが好きな人向きかな、と思いました。