いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

金色のコルダ PSP 土浦梁太郎 珠玉エンド

 やらなきゃいけないことあるのにゲームがはかどるのなんでだろう。

 あとそれと、15年前に出会ったゲームがいまだ面白いのなんでだろう。

 

 はい、ちょっと息抜きで始めたコルダ無印で本気を出してしまいました。楽しかったです(良かったね)。

 

 

 土浦くんと火原先輩の2人を狙っていましたが、土浦くんがカンストしてしまったので土浦くんエンドを迎えました。

 PSPで珠玉見たのは初めてかもしれないです。

 

 第4段階でラ・カンパネッラを弾いてみせると土浦くんは第4セレクションでラ・カンパネッラを演奏してくれます。

 でも第4段階の恋愛イベントで珠玉エンドへのイベントでは「お前に負けたくない」と言いつつ、他の第4段階では「勝負にガツガツしたくない」と矛盾していることを話していて、?となりました。パラメータのせいですが、キャラがブレてしまうのが残念です。

 

 

 コルダ無印って比較的甘さ控えめかもしれないなあと思いました。最後のシーンで「講堂のピアノ弾きに行かないか」と口実を話しながらホントはお前といたいんだ、みたいなことを言っているのは可愛いですねえ。

 同じ珠玉でも志水くんなんかはもっと積極的に感じます。というか、志水くんで街へ出ようエンド迎えてないかもしれないなあと思いました。いつも技術力高くなってしまうのです。コルダはパラメータの調整難しいです…。

 

 さて、遊んだし頑張るかな!!

同人誌を出そう。

 来年の1月と2月に同人誌を出すことにしました。

 乾塚と、遙か3の譲望と八葉さんのオムニバス的な。順調にいけば3冊出したいと思っています。とりあえず2冊は出します(宣言することで自分を追い詰めます)。

 

 作品は全部プライベッターにあげているんですが、支部にあげるなどしたほうがいいのかなあと思っています(それがめんどくさい…)。

 

 ここのところ、ずっとその内容を考えていてゲームをしていないです。

 

 ですけど、フォロワーさんが一押ししていた「新装版クリムゾン・エンパイア」を買いました。届くのはいつになるかな。

 最近はオトメイトばかりやってたので、クインロゼが恋しい気分です。

 新装版クリエンにはまったら、積んでいるクリエンPS2もやりたいと思います。

 

 でも怖いのは、クリエンやったらクリムゾン・ロワイヤルも絶対やりたくなると思うんですよね…。沼にはまりそうです。

自制と地雷

 今日ツイキャスでねみるくさんの配信を観ていたのですが(お疲れ様でした)、

 コドリアの虹彩の花束? でしたっけ? PS4の移植版のFDをプレイされていました。で、フィーニス√だったのですが、最後のシーンで、

 

「あれ? これって確か――――、あ、それは白銀の奇跡だった!」

 

 と、うっかりネタバレしてしまいそうになりました。あっぶねー。

 

 わたしのとって地雷はあむ〇ずでも赤安でも安コでも(あでも安コはちょっと地雷かも…)なく、ネタバレが地雷です。

 ネタバレが地雷なのでミステリィ界は快適な環境かもしれません。

 ミステリィに限らず、ストーリィのネタバレも地雷なので面倒くさいところではありますが。

 

 ミステリィで乙女ゲといえば、「暗闇の果てで君を待つ」が有名だと思いますが(そうか?)、これは自ら地雷を踏んでしまったので、わたしは爆散して亡くなって購入には至らなかったのでした。でも絶対わたしは犯人を好きになってた気がする…。ビジュアルというか、性格が? (人殺しでもか?)

 

 乙女ゲーでも、発売してしばらく経つと、界隈では常識化してしまうのでうっかり地雷を踏んで爆死することはたまにあります。

 うっかり生き残ると散々文句を言うことになるので、最近はなるべく即死するように心がけています(自分の中では英断だと思います)。

 

 自ら踏んだ地雷はもう受け入れるしかないのですが、人から投下された地雷については気持ちの持って行き場がないというのはよくあるので、なるべく気を付けたいところです(でも憤りのやり場に困るのです)。

 

 

 それはそうと、最近全然ゲームしてませんでした。読書もあんまり捗っていません。

 カラマリFDを買ったのですが、個別ルートの砂糖嘔吐的展開に怯んで進めていないのです。でも、アドニスルートで深い傷を負いたいので、頑張ってやりたいです(ドM)。

 

 で、最近何やってたかというと、テレビを観ていました(現代化から退行している気がする)。

 母が海外ドラマ好きで、一緒になって観ています。

 

 グッド・ドクター~名医の条件(アメリカ版)が面白くて(主役は岡本信彦さんです)二期放送決定して嬉しかったです。

 韓国版は恋愛をおっぱじめていたので、スルーしてしまいました。すまん。

フォルティッシモ 月城奏汰

 一番好きです。単にCV谷山紀章さんだからかもしれないですが。二番目には瑛一郎くんでしょうか。

 

 月城さんはいつも冷静沈着で、落ち着いていますが怖い上司です。いいなあ、わたしもCV谷山紀章さんに叱られたい。

 

 酔い潰されて助けてくれた月城さんに、ホテルで告白されるヒロインちゃん。このシーンがグッときましたねえ。

 でも声の調子がいつも同じセクシィボイスなので本気なんだかどうなんだか分かりづらいです。

 

 最後に指輪ではなく腕時計を贈ってくれます。月城さんは自分のいい腕時計をお守りにしている、と言っていたのでヒロインのお守りにもなりそうです。

 

 肉食エンドは全然思ったよりも…って感じでした。もっとエロいのを期待していましたが、CERO Dですからねー、という感じでした。

 

 バッドエンドは、恋愛と仕事を両立できないヒロインが会社を飛びだしてバーに入ったら松永さんが追いかけてきて、慰められるところを月城さんに見られてしまいます。これは破局なんでしょうか…。

 恋愛で頑張れるヒロインとダメになるヒロイン。難しいですねえ。

 

 

 フォルティッシモ、フルコンプできましたー。ありがとうございます。

 楽しかったです。

 

 他のメンバーに惚れているとか、実姉に惚れているとか、不倫しているとか、地雷は多そうですが、わたしは割と平気でした。

 

 

 それにしても、風斗くんってブラコンのキャラクタなんですね、知らなかったです。やってみたいなあと思いますが、12人兄弟でしたっけ? 大分多いなあ…。

フォルティッシモ 森嶋永遠

 永遠くんは、fortteでは一番年下の高校生で、毒舌家で我儘っこです。可愛いです。

 

 永遠くんルートは他に恋愛している対象がいないです。珍しいな!

 

 最初のうちは我儘ぷーですが、ヒロインの真摯な態度に心を許していってくれます。

 

 フォルティッシモのスキップ機能、見てないシーンもスキップしてませんか? 永遠くんルートの松永さんに脅されるところ話が分からなかったですよ。どうやら理くんのスキャンダルということは分かりましたが…。

 

 永遠くんはいったんfortteを卒業して、大学受験します。それを勉強みてあげるヒロイン賢いね…。わたしなんて受験の知識、すぐに忘れてしまいましたよ…。

 

 大学生としてふたばちゃんと付き合うことになります。

 バッドエンドは段々疎遠になっていくよくあるパターンの恋愛の終了でしたね。

 

 

 ところで、月城さん落とせるんですね!! 嬉しいです! 頑張ります!

 仕事に厳しい年上男性(CV谷山紀章)最高ですね。谷山さんはホント品のある演技が素敵です。

フォルティッシモ 成本理

 甘いルックスに穏やかな物腰、fortteの作曲もしていて音楽に詳しい、まるで王子様みたいな子です。

 

 でもね!! 音楽教師(人妻)と不倫してました!! やっぱりね! そんなことだろうと思ったよ!

 人妻(美人)と不倫しているのを、香水の移り香でヒロインは知ります。香水が移るほど近くに…? みたいな感じです。

 

 やー、理くん見た目や性格すっごくタイプなのに不倫しているって知ってすごくドン引き~~(IKKOUさんみたく)清純なイメージのギャップがね…。

 

 それにしてもフォルティッシモは共通ルートスキップ容易いのが有難いですねえ。ぽんぽんできます。

 

 人妻とはすっぱり別れてくれますが、不倫が夫にバレて離婚を切り出されて発狂気味の人妻にカッターナイフ持って迫られます。

 ヒロインを守ってくれる理くん。

 

 正直、理くんがヒロインを好きになったきっかけが弱く感じていましたが(「私があ棚を守るから(マネージャーがタレントを)」みたいなことを言われて惚れたと言ってました)理くんはメロメロにふたばちゃんに惚れてました。

 

 理くんは草食系に見せかけて肉食です。見た目に反します。イイネ!

 

 バッドエンドは、理くんが他の女の影をチラつかせて終わります。

 

 

 しかし、ヒロインは清家くんルートではファッション界で有名になるくらいお洒落なマネージャーになるし、理くんルートでは音楽のミューズ的な存在になるし、すごいなあと思いました。ヒロイン万能説。

フォルティッシモ 武居拓眞

 エロタク…。なんかしょっちゅう「ムラムラしてきた…!」って言ってましたね。

 

 茨城の地元の彼女にアイドルになってと言われて芸能界入りした拓眞くん。その彼女と不仲になり、電話でフラれたときに交通事故に遭ってしまいます。でも一か月で復帰できて良かったねえ。

 

 なんというか、拓眞くんは直球というか単純というか。馬鹿っぽいですが可愛いところもあります。

 

 松永さんにパパラッチされるのはもはや定石なんですねえ。そしてそれは公開されない。「君を手に入れたい」(出版社に来てほしい)と言っていますが、それだからスキャンダルを公表しないというのは理由付けとしては弱くないか? と思いました。

 

 バッドエンドは初めてバッドらしいなあという終わり方でした。他に女ができてたという。

 拓眞くんは彼女いないと頑張れないタイプみたいですね。女の子みたいだなあ。

 

 肉食エンドもそんなにエロくなかったように思いました。清家くんのほうがよっぽどキャラ崩壊んんエロかったですね。

 

 

 

 アニメ「ユーリ!!!オンアイス」を観ました。美しかったです。