あけましておめでとうございます。今年も皆さんにとってもわたしにとってもいい年にしたいですね。
2019年ゲームはじめは、シャレマニになりました。正確に言えば、深夜にswitchのニルアドに触りましたが、眠くて数行進めて寝ました。
陀宰くんは猫好きらしいです。普段無口な彼が猫好きって、好きになりますね。かなり彼のことはいいなと思いました。見た目や話し方なんかも。
陀宰くんの部屋の机の裏側から、前回参加者からとおぼしきメモが発見されますが、他の人は、陀宰くんが書いたものではないか? と疑念を抱きます。実際、陀宰くんは筆跡鑑定には応じなかったですし。
明瀬くんが疑いを掛けたことに端を発し、疑わしき陀宰くん、凝部くん、廃寺くんが幽閉(?)されることになります。
でも、結構自由に楽しそうに過ごしていますし、ヒヨリちゃんもちょくちょく遊びに行っています。監視しているといっても周りは甘いなあ。緩々だなあ。
そんな中で、肝心なことをいつも言わない陀宰くんが、
「思い出してくれ……」と、意味深なことを吐露しました。
ヒヨリちゃんは何かを忘れている?
トモセくんと「あいつらは裏切り者なんだぞ?!」と口論になったり、廃寺くんが不穏な発言をしたり、意味深に物語は進みます。
獲端くんの腕のレプリカがあったお店に、陀宰くんの眼球のレプリカがプロデューサーしか開けられない箱にありました。凝部くんが、謎のコントロールルームを見つけた後、システムダウンさせて、箱を開けたのです。
陀宰くんの眼球のレプリカに限って何故、プロデューサー権限のセキュリティが?
ヒヨリちゃんは宿舎の皆にも話しますが、陀宰くんがプロデューサーだという疑いは濃くなっていきます。
その間、わたしは、陀宰くんはプロデューサーではないと思っているので、ハラハラします。えっ、そうなの? わたしの推理は間違っていた?
結論を言いますと、陀宰くんは今回のみプロデューサーだったのでした。前回参加者で、勝者になったものの、他の仲間を帰還させるか、自分だけ帰還するかと迫られ、前者を選んだのでした。
陀宰くんは、本当はヒヨリちゃんのクラスメイトで、ヒヨリちゃんは記憶を奪われていました。
『今回の参加者の記憶が戻ったら陀宰くんの勝ち』という勝負をディレクターとしていて、それに勝ち、皆と帰還することができました。
トモセくんには「早く別れろ」って言われますが、二人は幸せにエンディングを迎えます。
「9人」と言っていましたから、本物のプロデューサーは他にもいるらしい。ほっ。
そして、わたしは割と自分の推測が当たっている気がしています。
ちなみに、BAD ENDは悲しかったですね。プロデューサーだと指名され(射落さんが仕方なくしたんですが)認め、皆は帰還するけど陀宰くんは一人異世界に残るのでした。
ディレクターの孤独が癒えるなら、と陀宰くんは言いましたが、どういう意味なんでしょう。
また、異世界は月の裏にあることが分かりましたが、どうやって移動させているのでしょう。わたしはてっきりバーチャル空間ではないかと思っていたのですが。
まだ、謎は解明されていないです。
コルダ2ff熱がちょっと落ち着いて(「ポリフォニー」の小説を読んでから柚木先輩と加地くんクリアしたくて)、ちょっとシナリオゲーが熱くなっています。
この勢いで、シャレマニクリアしたいなあ。