いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

クランク・イン 逢坂聖

 緑ヶ島、最後の一人です。

 聖くん(CV花江夏樹さん)は年下ですが、しっかりした心優しい男の子です。

 病弱設定は要るのか…? あんまり活かしきれてなかった気がします。健康ならいいんですけどね。

 なんか、全体的に尺が短い気がします。周回プレイは楽ですが、全体的に物足りなさを感じます。

 

 大人編では、ちょっと謎解き要素がありましたが、なんというか犯人の声優さんが下手くそすぎで萎えました!! 下手すぎで面白くない!! もっとうまい子起用してほしかった。演技ダメすぎ。

 

 あと、河内夜与兵衛さん(CV津田健次郎さん)のキャラが中途半端にうさん臭くて。それはいいとして、主人公大学文学部の国文科なんですよね? 言葉知らなさすぎでは?

 ちょっとズレますが、劇団って大学生してデートしながらでもできるんですか? 普通、大学にも行けなくなるぐらい稽古に忙しくなって大学辞めちゃうのがセオリィでは?(偏見ですか?)

 

 アナザーの衣裳スチル差異は面白かったです。セリフも違っていたら言うことなしだったんだけどな~~。人間は欲深い。

 

 中学で優勝逃して一人で泣いているって、いいですね…。ホントは我慢してたってのが可愛いですね。

 

 好きなタイプの男の子でした。

 

 

 

 

 あと、PSPのクリムゾン・エンパイアを冒頭少しやっているのですが、いいですね。長いですが、面白いです(そしていつまでもゲーム部分に入れない長さ)