いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

金色のコルダ 火原和樹 街へ出ようエンド

 火原先輩と冬海ちゃん狙いで行きました。

 火原先輩は珠玉狙いでしたが、4-Dを発生させられませんでした。ライバル度は足りてたのに。途中のセーブデータでやり直してみようかと思います。

 

 最終セレで告白するしないの選択肢が出たんですが、あれはどうして現れたのだろう。冬海ちゃんと選べるわけではなかったです(二人とも親密度カンストしていましたが)

 告白すると(厳密にはしようとしただけ)火原先輩は最終セレで上位に入り、香穂子ちゃんと競るんですが、告白しないと火原先輩は下位になって上位入賞はしませんでした。違いはこれだけでした。

 あと、親密になってない人に告白するとどうなるんだろう。怖いもの見たさで試してみようかな。

 

 火原先輩は2でも言えるのですが、普段は明るい人が苦悩する姿がカタルシスなのかもしれないと思いました。趣味がいいとは言えませんが…。

 でも乙女ゲーの明るい人は対比して暗い描写が多いのではないかと思います。

 

 エンディングの天羽ちゃんインタビューで火原先輩は「俺、今まで自分が楽しければそれでよかった。自分のことしか考えてないと気付くのはこわいことだよ」と言っていて、そういうことを考えるコルダは音楽を通した哲学だなあと思います。

 

 コルダは音楽を通して絆や成長を教えてくれて、大好きです。何回やっても飽きないなあ。

 

 あと、複数攻略はエンディングを女子より男子、大人組より学生組が優先される気がします。カンストしても学生組が優先される場合、例えば火原注目、土浦逆注目狙いでそれぞれカンストするとどうなるのでしょう。

 それとも、先に第4イベント発生させた方が優先されるのかな。よく分からない。

 

 あと、月森くんの逆注目は見づらいですねえ。優勝しないように練習するのは難しいです。

 BPが注目の柚木先輩と王崎先輩も最初はBP少ないプレイできますが、後半になるとその逆注目狙うのなかなか難しいです(でも柚木先輩は過去に見られたなあ、スチルは覚えている)

 柚木先輩といえば1-C見るのすごい大変です。最初からBP集めまくるの、第1セレでやるのはすごく至難の業です。

 

 火原先輩の森田成一さん、初々しかったです。まだ初期の頃は皆さんあんまり上手くなくて新鮮です(失礼ですね)

 2も2と2ffではもう演技が全然違いますね。2もある意味貴重かと思います。

 

 

 そういえば、遙かなる時空の中での八葉抄とUltimateではエンディングで相手をフッたときの台詞が違うらしいですね。Ultimateは悪改変らしいので、今更八葉抄がやりたいです。

 でもはるいちは今やると大分しんどくなりました…。