わたしは本は買う派です。自分の物にしたいという所有欲求もあるし、本を買うことで作家さんを応援できているのでは、と思うのです。
しかし、今日大型複合書店に行って、ほしい本が全部買えなかったので、すごく久しぶりに図書館に行くことにしました。
地元の本館は、数年前に改装されて新しくなっているのでした。
できたばかりの頃に行ったときは何も借りなかったです。多分読みたい本がなかったんだと思います。
図書館は2階建てで、専門書も充実しているなあと思いました。
借りる時も、機械で自分でできて、借りた本の履歴の通帳ももらったので、すごいなあと思いました。
でも、本が古くて、建物ばかりが新しくて中身ももっと沢山あればいいのにと思いました。
勉強している学生さんや社会人も多かったです。満席でした。
カフェもあるんですが、値段がとても高いのです。
わたしは図書館がどうも苦手なところがあって、本が汚い、というのもありますが、貸出期限があるという点が一番苦手です。
期限が定まっているなんて落ち着かないし、でもただで本を読むならそれくらいの制約も仕方がないのかなあと思います。
最近わたしの本棚の収納スペースもちょっとやばくなってきたので、ちょっと利用することも考えようかなあと思いました。
子どもの頃、家から近い分館でよく本を借りたなあと思いました。小学校の時、何故かファーブル昆虫記にはまっていました。フンコロガシを見て楽しかった記憶があります。
今日、本館で、4冊借りてきましたが、2週間で読めるかなあ。ネオアン天使の涙を今月中に終わらせるつもりでいるし、コルダ2ffも始めたから忙しいなあ(平和ですね)。
でも、これで今月は1か月に10冊目標達成できそうだなあと思います。