いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

金色のコルダ3 フルボイス Special 如月響也 / 榊大地 / 八木沢雪広 / 土岐蓬生

 コルダ3では1周目、4人落とせました。

 最初のほう冥加さん頑張ってましたが、恋愛不可になってしまいました…。何がいけなかったんだろう…。

 

 響也は4を経験しているので、一番最初にやったときと印象が大分違いました。今回は東金さんと冥加さん√に入ってなかったので、ソロファイナルのイベントを初めて見た気がします。得したなあ。

 随分前にツイッターでどなたか言ってたのですが、かなでちゃんは白龍の神子だったら、響也は黒龍の神子ですね、ってありまして、なるほどなあとしみじみしました。

 ファイナルでMF(マエストロフィールド)を放つと見られるイベント。響也の成長が見られて「4やりたい~」ってなりました。

 

 大地先輩はいつでもかなでちゃんに優しいですが、いつから本気になったのかが知りたいなあと思いました。

 モブ相手には手厳しく人の告白を邪魔してきますが、敵はもっと内側にいるんですよ…(?)

 

 八木沢さん好きです。ファイナル期間で「音楽に対して不誠実な態度は不愉快です」とキレられてしまいますが、あとからかなでちゃんに謝りますが八木沢さんは悪くないよな…、清廉潔白なだけで。と思いました。なんか、かなでちゃんに惹かれることに戸惑っていることにフォーカスが当たりますが、喧嘩の原因ではかなでちゃんが悪いと思いますよ。

 

 蓬生さんも好きですよ。

 なんか、3は全体的に一人に対するイベント少ないですよね? ASを経験しているからでしょうか。

 蓬生さん4より3のほうが優しくないですか?

 

 わたしはとりあえず、3は4人くらいは余裕をもって落とせるみたいなので次は誰行こうかな~と考えています。12股に挑戦したいですが、もう1周してからにしようかな…。

金色のコルダ3 Another Sky featuring サンセシル女学院

 美しい冴香様との眩しい日常。ネオロマは百合には弱いんでしょうか。

 

 しかし、サンセシルへ転校した動機がなんだか弱い気がしました。饗也の言葉に触発されて(反発?)みたいな。

 

 セミファイナルでの至誠館との戦いの前の、水嶋新が末恐ろしなあと思いました。お調子者に見せかけて、計算高い一面がある…。

 

 セミファイナル2日目の横浜天音の演奏にかなでちゃんが倒れた時の、冥加玲士の様子を語る冴香様。なんかエロいなあと思いました…(わたしの認識が濁っている)

 

 かなでちゃんの環境適応能力はすごいなあと思いました。彼女は何処行ってもやっていける。

 

 

 

金色のコルダ3 Another Sky featuring 関芸大付属 円城寺阿蘭

 関芸大付属には制服はないんでしょうか? かなでちゃんの制服が見たかった。

 

 それはそうと、阿蘭は自分に酷いことを言った子を助けたり良い奴です。

 年上の方に対して敬語も使うし、コルダ3で出てきたころは破天荒なキャラなのかと思いましたが、比較的常識人でした。

 

 自分は臆病な人間だと言いましたが、かなでのヴァイオリンで立ち上がって向かって行く様は、勇気ある青年だと思いました。

 

 胸毛…。ネオロマさんで毛の描写があるのは彼が初めてな気がします。虎だってわき毛なかった。

 

 

 関芸大の見学に行った日に付属に転入したかなでちゃんは阿蘭に惚れたんでしょうか。

 

 おまけなので話は短かったですが、悪くないと思いました。

 

(あと、最後のスチルでかなでちゃんおっぱいあったなあと思いました)

金色のコルダ3 Another Sky featuring 天音学園 函館天音 トーノ / ソラ

 今回、トーノエンドディング初めて見ました。設定資料集を読んでしまって、正体は知っていましたが。

 

 切なくないですか?! すごく胸が苦しいです。ずっと一緒に居たいです。

 トーノエンドはある意味すごく残酷な気がします。確かに、音楽を奏でればずっと一緒なのかもしれない。でも、もう触れたり、キスしたりできない…。人ではないものとの恋はすごく苦しいです。

 言葉にできない。

 

 ソラは一度エンディング迎えているので知っていましたが、小日向さんに「僕の心に踏み込んでくるな!」と言った頃にはもう大分侵食されているなあと思いました。

 甘い言葉を言うソラは、甘ったるくて、可愛かったです。

 

 

 函館天音、罪深い…。

 

 さて次は、星奏学院に転入するかサンセシルか関芸大付属に行くか迷っています。

 最近、ネオロマ熱が高い傾向にあります。

金色のコルダ3 Another Sky featuring 天音学園 函館天音 支倉仁亜

 久しぶりのコルダ3は、函館天音からスタートしました。罪深い…。

 あのボのドラマCDをまだ聴いてないですが、函館天音こわい(楽しみ)。

 

 わたし、PSPではトーノクリアしてなかったんです。で、今回は函館天音から始めたんですが、セミファイナル前日でソラとトーノ、恋愛不可になりました。どうしようコルダ3こわい(これは本当に怖い)。

 親密度上げるのが遅かったんでしょうか。

 

 仕方がないので、先にニアだけクリアしました。

 

 ニアの喋り方って、持って回った言い回しといいますか。いいですね。好きです。

 

 ニアはしきりに「この世界は夢のようだ」「現実感がまるでない」と語っていて、ASの世界軸を語っていたように思います。

 しかし、現段階ではわたしは、かなでちゃんが何故函館へ招かれたのか分かってないので、トーノクリアしたら判明することを期待したいです。

 

 というわけで、函館天音2周目突入したいと思います。今回はBPにも余裕が生まれますし、クリアしやすくなってたらいいな~、と思います。

下天の華 with夢灯り 愛蔵版 森蘭丸 夢灯りエンド

 蘭丸夢灯り見ました。

 最初のほうはほたるちゃんのことが忍びだから信用できない、みたいなマイナスからのスタートでしたが、徐々に心を許し、友になりたいですと蘭丸からも言ってくれます。

 

 白の城主になる未来を全然想像しない蘭丸にほたるちゃんは諭しますが、そうか、蘭丸が生きているとそういう未来になるんだなあ、と思いました。

 しかし、信長様が太平の世を作った暁の未来(現代)はどうなるのかなあと思いました。史実が異なると現代の成り立ちも変わっていくのでしょうか。

 

 安土の盾(ほたるちゃん)が信長様暗殺の嫌疑が掛かっても、一心に信頼してくれる蘭丸。彼の心根の真っ直ぐさは眩しくて、若いっていいなあと思いました。ほたるちゃんも似た者同士と言われますが、本当にそうだと思います。

 

 一連の首謀者の沙汰が下される前に、蘭丸は庇い立てしますが、ちょっとそこは臭いと思ってしまいました。優しいというか甘いというか。信長様も蘭丸に易々と絆されてしまうあたり、今後が心配になります。信長様優しすぎる。

 

 

 

 さて、無事コルダ3あの夏の僕らのすべてBOXが届きました。

 最初は、函館天音からやろうと思います(トーノ√入りたいです)

 なんかすっかりオクターヴに気を取られていましたが、あっという間でしたね…。

下天の華 with夢灯り 愛蔵版 百地尚光 夢灯りエンド

 師匠と恋愛しました。PSPでは確か未プレイだったので初めて見ました。

 

 市で夫婦に間違われて、ほたるちゃんが「私達ってどう見えているんでしょうか?」に「幼な妻だろう」って言って耳を赤くするのがすごく可愛かったです。

 

「大切な人」「一緒に居たい」みたいなことを言っているほたるちゃんを叱る師匠はなんかもう意識してたんですね。可愛い師匠ほた可愛い。

 

 あと、もう信長様が信長様あああ! って感じで下天の素晴らしさは信長様の懐の広さだなあと思いました。