いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

レンドフルール ファーストインプレッション

 レンドフルールを始めました。まだまだ前半といった感じです。

 

 ゲームシステムはだいたい分かりましたが(第一部の段階で)、世界とか設定とかよく分からないところが多いです。発売当時のゲーム雑誌見ても? って感じでしたし、今公式サイトを見ても?? という感じですし。

 

 公式サイト

www.otomate.jp

 

 ただイラストがすごく美しい世界ですね。ヒロインのヴィオレットちゃんもすごく可愛い。レオンでなくてもメロメロです。

 ゲームの進め方によるのかもしれませんが、ヒロインは大人しそうに見えても聡明なところがあると思います。ただのお人形さんじゃない。可愛くて賢い。

 

 でも世界観というか設定がよく分かりません。世界を統べる女神って、アンジェリークみたいなものを想像してもいいんでしょうか。まあヒロインは最初から女神の依代というものらしいですが。

 

 ただ肉体を捨ててこの世界に来たとか、ちょっとよく分からないですね…。肉体を持たないのに触れられるのでしょうか? ちょっとよく分からない…。

 

 今のところファーストインプレッションはレオンが好きかなと思います。わたしは最初から好意的な人間に弱いのです。安直かもね!

Ψの悲劇 森博嗣

 Ψの悲劇を読み終わりました。

 

 感想。

 森先生は真賀田女史が大好きだなーと思いました。

 

 雑な感想!

 

 あと、島田さんがカッコよかったです。

 時系列を考えると、真賀田女史のいる世界の科学の発展は大分早いですね? 現実ではそんなに早く科学の発展はなさそうな気がしますよ? 医学なども含めて。

 

 ラストが怖かったですねえ。

 

 雰囲気としましては、「そして二人だけになった」や「笑わない数学者」を思い出しました。それをさらに進化発展させた、という印象です。この二つの作品も大好きですけどね。

 

 Gシリーズも次で最終刊なんですよね…。寂しくなります。

 

 でも、Wシリーズがもうすぐ発売されますね! すごく楽しみです。

GWの思い出 2018

 もうとっくにGWは開けましたが、御屠蘇気分(??)が抜けません。

 

 今年の連休は泊りにはどこも行きませんでしたが、結構アクティブに動きました。

 

 前の記事ににも記載しましたが、温泉に2か所行って、友達と会ってA監獄の博物館に行きました。間をあけて、A市(監獄とは違う)の美術館で魯山人の作品を見て、イオンで買い物をしました。

 でかいイオンはなんでも揃ってるなあと思いました。無印良品が地元にあったらなあ…。あと化粧水のボトルが少し小さくなっていました。安くはなっていましたけど。

 魯山人は気難しそうな人だと思いました(語録を見て)。料理の乗っている器を見たら素晴らしいなあと思いましたが、乗ってない現物のお皿を見てうまく想像できるかが怪しいなあと思いました。それこそ柚木先輩に揶揄われそうです。

 

 あと、名探偵コナンゼロの執行人観に行きました。劇場でコナンを観るのは久しぶりでした。

 脚本家が相棒の人でしたね。刑事ドラマは相棒っぽいと思いました。最後の派手なシーンはアニメらしいなあと思いました。安室さんかっこいい。

 犯人というか、今回は登場人物も少ないと思いました。割と犯人分かりやすかったのでは?

 主題歌の福山さんの歌もカッコよかったです。コナン映画の主題歌はどれも素晴らしいですが、贔屓目も入りますが今回は秀逸だったと思います。

 

 

 今回の連休はゲームを全然しない休みでした。本を1冊ではなくて2冊でしたね読み終わったのは。

 

 で、今読んでいるのは有栖川有栖先生の「ブラジル蝶の謎」です。これを読んだら有栖川先生のストックが無くなってしまう~。他の積読を読もうか…。

 

 華ヤカ哉、我ガ一族のFDをPSPで始めていたのですが、本編はやったけどvitaを買おうかちょっと迷っています。FDも入っているんでしたっけ? 華ヤカのvitaは2本出ていますが、区別がつきません。

 あと、高木Dの作品ではカヌチが一番好きかもしれないです。あと話が長ったらしいのはそういうものだがらでしょうか? 主人公がイマイチ…、ってのも仕方のないことでしょうか…(だから今回天涯は見送りました)。天涯多分買うと思いますが、いつ買うか分からないですねえ。主人公を好きになれないってちょっと乙女ゲーとしては致命的ではないでしょうか?

絶叫城殺人事件 有栖川有栖

 GWはあまり読書もゲームも進みませんでした。なんとか一冊読めたという感じです。

 

 某市に行ってきたのですが、美術館では隣には柚木先輩がいる妄想をしていました。

「お前の間抜け面のほうが面白いな」とか言われそうです。

 しかし、都会の文化的な生活は憧れますね。でも人の多いところは住むのが大変そう。地下鉄とか絶対危ないと思いますし(他人との距離が近すぎます)。そう思うと田舎でもいいかなーという気もします。

 

 

 で、「絶叫城殺人事件」を読みました。短編集でした。

「月宮殿殺人事件」では建物の描写が美しかったですね。

 表題作の「絶叫城殺人事件」は、ゲーム批判の批判が面白かったです。

 ちょっと宮部みゆきさんが「ICO」をノベライズした話に影響されたのかな、と思いました。時系列ではどっちが先か分からなかったですが…。

 でも、最後が遣る瀬無くて悲しかったです。

 

 有栖川有栖先生は大好きです。文章がシンプルなのに飽きのこない。

 

 

 連休明けに発売になる森先生の本のタイトルは「ψの悲劇」ですね。プサイと読むみたいですね。すごく楽しみです。

 

 

 積読歴が長いと、読んでいないシリーズもののストックが切らすと発作を起こします。精神が不安定になります。そういう理由で、京極夏彦先生の百鬼夜行シリーズを2冊買ったのですが…。

 今手元に有栖川先生の作品は1冊しかなくて精神に支障をきたしています(アル中か何かか)。積んでいることで安心をしている節がありますね。

 

 

 で、次は何を読もうかな…。と積読を眺めながら考えています。選べるって豊かだなあ。

 

GWの予定。2018

 GWですね。

 去年のブログの記事を読みましたが、バリバリゲームしてましたね。灰鷹のサイケデリカをやっていました。あとコルダ4もやっていました。コルダ4長く遊びすぎ。まあたまに無性にやりたくなるんですが。

 

 GW前半は温泉に行ってきました。日帰りです。山の中の秘境の温泉に行ったり古い食堂でカツカレーを食べたりしました。

 

 今年は、3,4日に友達と遊ぶ約束をしているので、あんまりゲームできないかもしれないです。

 

 

 はるティメットを一度置いて、喧嘩番長乙女やってました。あとカヌチ黒も。カヌチはラジオを聴きながら採取や鍛冶をやるのが楽しいです。会話部分はPS2で見たから強制スキップしてしまいました。

 

 あと、連休明けに「φの悲劇」(字あってるかな?)が発売されるのですごく楽しみです。

 でも講談社ノベルズとか京極夏彦先生の分厚い文庫ってカバーが掛けられな仕方なく紙のカバー掛けていますが、どうにかならんもんですかね。ハードカバーでも思うんですが。

 わたしは文庫本のカバーを必要以上に持っているので、普通の文庫本は傷をつけずに持ち歩けるところを気に入っています。ちょっとしたコレクションですね。

 

 今、読んでいるのは有栖川有栖先生の「絶叫城殺人事件」です。短編集です。読みやすいですね。

 わたしは火村先生のドラマを録画してまだ観てないので、小説全部読み終わったら見ようと思っていますがいつになるやら…。

 でも、原作があるものは先に原作を読みたい派です。

 

 

 4月にクリアできたゲームは「コードリアライズ創世の姫君」のトロコンのみでした。ホントはもっと二世FDとかクリアする予定でしたがはるティメットとかをやっていましたし…。今のところ一月に1本のペースでクリアしていますが、コドリアのトロコンを入れないとカウントされません。わたしは自分に甘いのでカウントしますが。

 年に10本のクリア目標は達成できそうです。今のところ。

 

 ゲーム年に10本目標とゲーマーに言うと「少ないね」って言われますし、読書を月に10冊って言いますと読書家さんにはそんなに多いほうではないねって言われます。多分どっちかだったら倍に設定できると思いますが。どっちつかずでもいいかなーと思っています。

 

 

 今、ドラマは「花のち晴れ」と「モンテ・クリスト伯」を熱心に観ています。面白いです。あとは「正義のセ」などを録画しています。

 アニメは「ニル・アドミラリの天秤」をリアタイで観ています(火曜深夜に)。乙女ゲーアニメにしては面白いですね。

 ニルアドはFDをまだ買ってないのでやりたいと思っていますが、本編がわたしには長く感じたのでちょっと迷っています。

 というか、他にもいろいろほしいゲームはありますが、コルダ3あのボを買うからちょっと思い留まっていますねえ…。

 

 

 そういえば、コルダオクターヴがコンシューマーで出るみたいですね。vitaで出てほしいですけど。他のハードは持ってないのでできればvitaで出てほしいです、ハード買わなきゃいけなくなる。

 前にインタビューで襟川女史がVita以外でも出すかも見たいなこと言ってましたが、できれば携帯ゲーム機で出してほしいですねえ。まあ外ではやらないのであれなんですが。据置き機って「やるぞー!」って意気込んでやらないとなかなかやらないですしねえ。

 うちのPS2も断線しそうなので、そろそろアンジェリークができなくなってしまうのではは危惧しています。アンジェルトゥール2出して!

遙かなる時空の中で Ultimate 通常 イノリ 永泉 / 急展開 森村天真 安倍泰明 現代、京、八葉抄エンド

最近熱心にはるティメットやってます。怨霊を封印し回ったり、花や紙集めるの楽しいです。


今回は4人落としましたが、8章の段階で全員の星が足りていたので9章暇でした。暇すぎて呪詛の解放忘れるところでした。あっぶねー。


今回は八葉抄エンドも全員見ました。あと八葉抄エンド見てないのは、詩紋くんと友雅さんかな?


恋愛イベントについては、よく覚えてないです(おい!)

急展開はホント急展開ですよね。


あとは天の四神の急展開を残すのみとなりました。


藤姫とアクラム落とすにはあと3周必要かしら…。

遥かなる時空の中で Ultimate ラン 友情エンド / 急展開 藤原鷹通 八葉抄エンド / 通常 森村天真 流山詩紋 橘友雅 安倍泰明 現代、京エンド

 はるティメットを熱心に最近していました。

 

 過去にクリアしたゲームをやるのは再読した本を読む感覚に似ていますね。「そうだったなー、こんな感じだったなー」という心境です。

 

 ひとつ気になったのは、泰明さんの現代エンドでオッドアイオッドアイではなくなっていました。あれは人間になったから? 泰明さんと恋愛成就すれば人間になるのでは? それは泰継さんでしたっけ? よく分からないなあ。京エンドではオッドアイのままでしたし、「いつ消えるか分からないが」みたいなことを言っています。

 

 ラン可愛いですねえ。ラン√をクリアするには工夫が必要かと思いましたが天真くん落としたら容易くクリアできました。昔より難易度下がってないか?

 漫画ではひっぱたかれましたが(当時ちょっとびっくりしました)まあ自然な流れでしょうかね~と思いました。

 笑顔のランは可愛い。

 

 鷹通っつあんがあなたが帰ってしまう…。と泣いてしまいますが、わたしだったら怯んでしまいそうですが流石はあかねちゃんだなと思います。彼女の朗らかさは龍神の神子の特性ともいえますが、彼女本来の特性でもあるので八葉さんは惹かれるのでしょう。

 

 友雅さんにも泣かれますが、なんかもう慣れました。「君は桃源郷の月だ」なんて中二病だったか心が騒ぐワードですよね~。馬鹿にしているのか。

 

 詩紋君は真剣にセフルのことを悩んでいました。あかねちゃんも「一人も救えないのに龍神の神子なんて」みたいなことを言いますが、ちゃんと詩紋君は励ましてくれました。

 

 天真くんに一度は「妹でもいい」って言ってみたいですが恋愛失敗になるので言ったことがないです。やるからには成功させたいですね。

 

 

 なかなかアクラムエンドを成功させられないです。あれは最初のうちに怨霊退治を頑張ればいいのでしょうか?