いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

金色のコルダ オクターヴ 火原和樹 / 柚木梓馬 / 加地葵 / 衛藤桐也

 オクターヴ2周目はサクサクできました。

 音ゲーパートは難易度「ふつう」がなんとかできるようになりました。でも、まだままだまごつくので、「超絶技巧」は遠いです。

 

 

 火原先輩は、可愛かったです。癒し枠。

 一緒に踊ったりします。

 あと、受験に悩んでいるというか詰まっていますが、持ち前の明るさで乗り切ってしまいます。

 

 

 柚木先輩は、いつも香穂子ちゃんに意地悪をしているのですが、ある時火原先輩に「ねえ、もしもの話だけど、いつも意地悪している女の子が君のことを好きだったら?」という分かりやすい例え話で訊いて、火原先輩に、「好きなら優しくしたいよ」と言われたので、香穂子ちゃんに優しくなります。それが、よそよそしいと感じる香穂子ちゃん。

「ふうん? お前は優しくされるより意地悪されたいんだ」とか言われて動揺しますが、つまりはそうなんだろう。

「ありのままの俺を好きでいてくれ」と、JPOPの歌詞に出てきそうなことを言われます。

 

 というか、柚木先輩って普段は大人なのに恋愛に関しては小学生男子みたいですよね…。アンバランス。

 

 

 加地くんの前には悪霊が現れて誘惑します、最初に音楽の成功を、次に彼女との幸せを、最後に彼女の成功を、と言われてすごい揺れます。悪霊に負けると一生離れ離れになるので、ハルモニアは怖いところだなあと思います。

 進路相談でも、真剣に彼女の活躍をサポートする気満々で愛が重いなあと思いました(好きですよ)

 

 

 衛藤くんは、他のメンバと年の差というか、学内音楽コンクールに出場しているか否かが気になっている模様です。なんか、疎外感を感じるみたいでした。

 ハルくんに「あの衛藤さんが、弱音を吐いている」と驚かれていました。

 確かに普段自信に満ち溢れているのでギャップが大きいなあと思いました。