いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

金色のコルダ オクターヴ 金澤紘人 / 王崎信武 / 吉羅暁彦

 オクターヴ、フェスタルート1周目クリアしました。最終候補に絞ったのは大人組3人と月森くんです。

 

 金やんは、最初若返ったことを謳歌していますが、現実では歌えないことを悪夢だと悲しんで切なかったです。

 最後に気持ちを訊いたりしましたが、答えてはくれず、でも抱き締められたりして、結局どっちなの~?! とは思いましたが、高校生金やんは爽やかで好きなので問題はないです。

 一夜の夢から醒めても、晴れ晴れしくいる金やんに良かったという気持ちになりました。

 

 

 王崎先輩は、恋のライバルが現れます。王崎先輩モテるからな…。

 でも、選択肢によって恋愛不可がちょいちょいあるのでなんとも言えない顔になります。他のコルダメンバでもそんな人いるのかな?

 恋愛に疎かったり「自分は八方美人みたいなところがあるけれど」と言ってて、自覚はあるんだなあと思いましたが、もともと善良な性格の改革は難しいと思います。長く付き合うならそんな彼にこちらも理解を示さなくてはいけません。

 

 

 吉羅理事長は、メンバが集まったときに暗にタメ口利くなよアピールしてきましたが、一人称が「僕」になったり、可愛い一年生でした。

 妖精と近すぎる、だから音楽と離れざるを得なかった。というのはそうか~、と思いました。もしかしたら、お姉さんの亡くなったことも関係しているのではないか、と邪推してしまいます(絶対理事長には訊けないですけどね)

 膝枕、可愛かったですね。

 

  ふと思ったのですが、ファータに愛されている一族の吉羅とファータに愛されている香穂子が結婚して子どもができたらその子すごいファータに愛されて大変そうですね。ファータに魅入られた吉羅のことを考えると心配になります。

 

 

 大人組みをクリアしたら、大人組みの音ゲーできるようになるの、なんとかストーリィに組み込めなかった? とはちょっと思ってしまいました。

 

 あと、主要メンバ以外のボイスがなかったのは、アプリ開発にお金を使いすぎで費用が足りなかったのですか? と思ってしまいました。2ffだとめっちゃ喋るのに。

 ハルモニア劇場はせめてボイスほしかったですね…。

 

 

 音ゲーはストーリィが進むにつれて難しくなっていくように感じました。練習あるのみかなあと思います。まだストーリィでは難易度を上げる勇気がないです。