いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

レンドフルール オルフェ 忠誠エンド / 恋愛エンド / バッドエンド

 オトメイトに限ったことではないのかもしれないですが、少年キャラって若さのあまり暴走して失敗するって流れが定番って感じですね。わたしはなんとなくネオアン天使の涙のエレンフリートを思い出しました。

 

 実は神の卵だということが判明したオルフェ。彼はこのグラース不足の状態を自分のグラースを水鏡から流して天と地と別つことを実行しますが、実際に流れたのはパルテダームのグラースが流れてしまい花人が次々に枯れて(死んで)いってしまうのでした。

 

 自責の念に囚われたオルフェは女神ミレーヌの助言を得て、自らのグラースの源の木の場所に、地上に降り立ちグラースを得て天と地を別つことを決めました。そんな彼を捻じ伏せて(??)一緒に地上へ行くことになります。

 

 で、いざ行こうとすると、狂気のユベールの凶刃に倒れるヴィオレット。女神の意思も無視しているユベールは完全に狂っていました。怖いよ。

 

 ミレーヌに助けられたヴィオレットはオルフェと共に二人で地上に降り立ち、力の源の木まで向かいます。

 

 それにしても、コマンド入力は毎回ドキドキしてしまいますね。長いくなるとさらにドキドキしますね。

 

 恋愛√では、ヴィオレットも種人となりオルフェと共に生きていくことになります。レオンと比べると随分穏やかなラストだと思います。

 

 忠誠√では桜の木と同化してしまうオルフェ。忠誠√はみんな殉死する話ですね…。

 

 ユベール、落とせるんだ…。彼と恋愛が成立するとは思えないんですが…。というかユベールキモいなんて言ってごめんなさい。誰か好きな人もいるかもしれないというのに。キャラをdisるのは簡単ですが、誰かが傷ついてしまうのは良くないですね。反省しました。