いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

ネオアンジェリーク天使の涙 ニクス


 ニクスさんクリアしました。

 カミーユに嫉妬するところが可愛かったですね。というか、カミーユ√に入っていないのでカミーユの正体などは全然分からないですねえ。カミーユは最後に攻略しようと思っているのですが。
 ちょっと気になります。

 精霊様の黒い海は、スタニスワム・レムの「ソラリス」というSF小説に出てくる海みたいだなあと思いました。先月の100分de名著で扱っていた作品です。


 ニクスさん、ネオアンの中で一番好きです。かっこいいです。声も素敵です。大川さん早くご回復しますように…。


 アンジェリークは女王にならずにお医者さんになって、ニクスさんも村長になりましたが、二人とも年取ってないですねえ! 伺いたいそのアンチエイジングの秘訣を!

 


 今のところ、レイン、ニクスとクリアしましたが、アンジェリークは開放派の立場だったのでちょっと金太郎飴みたいに感じてしまいます。
 そして猛烈に眠たくなるシナリオゲー。よく寝落ちしないで済んだなあ。まあ寝そうになったらセーブして電源切ってますからね(寝落ちと大差ないですね?)

 


 それと最近、コバルト文庫のはるおかりの先生の「後宮詞華伝」を読みました、中華ファンタジーです。
 コバルト文庫は初めて読んだかもしれないです。

 売れているだけあって面白かったなあと思いました。でもヒロインと旦那以外は幸せになってない…。


 この後宮シリーズはどの作品から読んでも大丈夫と訊きましたが、それぞれの世界はリンクしてないということなんでしょうか? 帝が何人も居ても困りますよね?
 パラレルワールドなんですかね?

 とりあえず気になるので、続きを買いました。今日明日には届いてほしいです。

 


 今は、有栖川有栖先生の「海のある奈良に死す」を読んでいます。読みやすくて面白いです。好きです、有栖川先生の作品は。