いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

ネオアンジェリーク天使の涙 レイン


 だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 新年一発目の記事です。

 

 ネオアン天使の涙レイン√をクリアしました。


 レイン√では、アンジェリークは開放派に、レインは遮断派に分かれますが、アンジェリーク解放派というのはしっくりきました。らしいというか。
 ロミオとジュリエットみたいですね。


 恋愛要素というよりはストーリー重視って感じがしました。

 物語も最初のほうはふわふわしていて、絵もキラキラしているものだから、少女小説みたいだなあと思いましたが、後半に向かっていくにつれてシリアス度が増していくように思います。

 フラグを折るためにする選択肢の所為で、アンジェリークがおバカにみえてしまうのは悲しかったです…。

 しかし大学が始まるまで随分時間がありますね? そんなに春休みって長かったかしら?(春なの? 秋なの? 薔薇が咲いているから春かなあと思いました)


 あと、戦闘モードがないのは残念でした。

 それに、前作ではタナトスとかジンクスとかお洒落な呼び名があったのに、モンスターってなんのひねりもないのは残念だったです。

 

 最後に研究が終わるまで離さないみたいなことを言われましたが、1年や2年かからないって言ってて、流石レイン先生は違うなあって思いました。そんなすぐに研究成果って出るもんですか?

 

 では、次はニクスさん狙っていきます。