いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

薔薇に隠されしヴェリテ ダントン

 ダントンさんクリアしました。

 頭に?マークが消えません。

 

 まずダントンさんはどうしてインド会社の不正に手を出したのでしょう。作品を見る限り処刑されたかったからとしか思えません。ジャックを処刑する投票に死刑に投票したことからくる罪悪感で自分も処刑されたかったのかなと思ってしまいました。話はそんなに単純でいいんですか? 何故そんなまどろっこしいことを? 自殺すれば済むことでは?(人道的とは言えませんが)

 

 あと、身代わりになったジョルジュの気持ちもよく分かりません。死が近くなって誰かの為に命を使いたかったのかなあとは思いますが、どうしてそんなに親しくないダントンだったかの説明が何もされていなくてちょっと乱暴だなあと思いました。

 

 さて、バッドエンド回収してロゼール攻略しようかな。ここまでプレイしたら勿体ないし(貧乏性)。

 

 ダントンさん史実ではどうかは知らないですけど、ゲーム序盤では爽やか兄貴系の人かなあと思っていましたが、うじうじ悩むどうしようもない男って印象でした。まあフェルゼン伯とかあの人たちもよく分からない人って印象でしたね。

 

 あと大好きなジャック(ルイ16世)が確実に処刑されるのは辛かったです。

 ロベスピエールが断頭台に上がった理由の記憶も曖昧になっています。よく分からんゲームだな…。

 

 

 

 それと、カラマリ買いました! 来月もゲーム買うのに!! どうしても欲しかったんですよねカラマリ。やってみたかった。

 剣が君と迷ったのですが、カラマリのほうが長く欲しかったと思っていたので先にカラマリ買いました。

 そういえばわたしはリジェットのゲームはやったことがないなあ。お噂はかねがね。