切なくなる恋でした。水嶋先生が過去の悲しい話をしたとき、星月先生の影の意味が分かった気がしました。ちょっとどこか物悲しいというか。
しかし、マズいマズいと言われるお茶を月子ちゃんがどうやって淹れているのか気になりますね。渋いお茶なんでしょうか。
修学旅行で寝ている時にキスしてしまうって、相当大胆ですよね。しかも二人とも。
「生きていくのは、大人になればなるほど難しくなっていく。」
と、モノローグで琥太郎先生は語ってますがわたしは大人になるほどシンプルになっていくように思います。子ども時代のほうが複雑さを内包していてそしてそれを許容しているように思うのです。
秋からは失恋√もあるんですね。大人の恋らしいなあと思いました。悲しい恋も似合う琥太郎先生。でも幸せになってくださいね。
さて、次は晴日先生かなー。