いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

2018-09-15から1日間の記事一覧

陰摩羅鬼の瑕 京極夏彦

やっと読み終えました。 犯人が一発で判るタイプの小説でしたが、「そうきたか~~!」ってなる展開でした。 事件が起こるまでが長いですが、最後のほうで畳みかけるように謎解き(憑き物落とし)するのはすごく爽快感がありました。 話題がずれますが、よく…