クランク・インで初めて死人が出ました（アナザーエンドですが）
ええと、忍くん（CV千葉翔也さん）は、双子の聖くんとは違って、不愛想で口が悪い年下くんです。
双子は病弱設定でした。兄は治ったけど弟は大人になってから発症したため、芸能活動に支障が出ました。
素直になれない忍くんが素直になった姿は可愛かったです。しかし、他にもまして話が短いと感じましたー！
金色のコルダ 柚木梓馬 珠玉エンド
コルダ無印（PSP)を眠れない夜中にクリアしました。志水くんも狙ってましたが、柚木先輩の好感度がカンストしてしまったので、柚木先輩とエンディングを迎えました。
第四段階で「君の愛するものになれるのなら、命だって差し出すよ」みたいなことをいきなり言われてビックリしました。そのあとに、「なんてね。冗談だよ。男性に口説かれるときはこんな風に言われるから注意してね」みたいなことも言われますが、澄んだ瞳で（スチルあり）言われたので、その言葉に嘘はないと思います。
ライバル度が高いルートだったので、柚木先輩は演奏曲が特別に「セレナード」を演奏してくれました。それと、初めて総合優勝を逃しました。悔しかったです。
しかし、無印で結構恋愛度高いエンディングだったです。甘々というか。パラメータ上げなので突然甘くなります（シナリオゲーに慣れてしまったからビックリしました）
しかし、コルダはこれぐらいゴリゴリやりがいがあるほうが好きです。オクターヴも進めようね…。
金色のコルダ2f 追憶のソルフェージュ 石倉リサ
はい、コルダですが読書です。ノベライズを読みました。
衛藤世代（衛藤の世代の学内音楽コンクール）の二次創作を書いているので、その勉強のためにも読んだんですが。
文章が基本的に安定していますし、読みづらくはないです。
アメリカの文化や街の勉強もしっかりされているので、アメリカってこんな感じなんだな～、と思いました。
ただ…、誤植が気になったり（香穂子のことを果穂子となっていたり）、吉羅が理事から理事長になる時系列に少々矛盾を感じました。
一番ビックリしたのは、衛藤くんの初恋の話が！
アンジェリークの新しいコミックスでも、守護聖様たちの過去の恋の話があるんですが、それも見たい人と見たくない人が分かれそうだな～と思いました。乙女ゲーはその辺りセンシティヴなんですよ。
こうなってくると、公式の二次創作感はありますね。
あと、最近読んだのが漫画ですが原作が綾辻行人先生、絵が佐々木倫子先生の「月舘の殺人 上下」が面白かったです。
本格ミステリィでした。
しかし、このお話の犯人は分かりやすかったと思います。わたしでも分かりました。
やはり、お話を構成するうえで専門的知識がすごく重要なんだなあと思いました。
余談ですが、森博嗣先生と京極夏彦先生は比較されることが多いですが、結構違うように感じます…。理系と文系の違いなのでしょうか？
それにしては、同じジャンルに括るのは強引な気がします（両方大好きですが）
クランク・イン 村雲朔
村雲くん（CV新垣樽助さん）クリアしました。
ビジュアルはインテリ眼鏡です。しかし青年になって金髪で煙草を吸い始めます。…それはそれでありだな。
村雲くんは、一見理性的に見せて感情的な面をひた隠しにしている側面があります。
ヒロイン文月ちゃんがお茶を機材に零してしまったときに結構怒るんですが、そういうところで感情が抑えられなかったみたいです。インテリ眼鏡感情論的な説…。
まあ、一見涼しそうな人が熱いっていいですね。
フィッシュ＆チップスと比べて、村雲くんは常識的な人間でした。
映画監督として詰まった時に、保育士のバイトをすることにした二人。すごい強引な展開ですが、村雲くんは優しいところがよく伝わりました。双子の弟妹の面倒も見てましたし。
休んでいる時に、襲われた（！？）のは「眼鏡してなくて見えなかった」としらっというところは、悪い男っぽくて良かったです。
成長した双子ちゃんは眼鏡でしたね。
アナザーエンドのレッドカーペットも良かったです。だいぶ話省略されていましたが
村雲くんはかなり好きな子でした。金髪にはビックリしましたが、金髪でも好きだな～って思います。やっぱり話短くて…。選択肢は多いんですが、一人のストーリィは短いですよね。サクサクできる反面、もっと濃いのをください！ という気持ちもあります。
片恋いコントラスト way of parting 第一巻 イベント回収
パソをコンしたので（？）片恋いができるようになりました。やったね！ ねみるくさんありがとうございます！
で、片恋いコントラスト一巻の2周目、モノローグを回収しました。このゲーム好きだなあ。少女漫画みたいで面白いです。ベタといえばベタかもしれませんが、これからどうなるのかドキドキ感ありますし、やっててワクワクします。
亜樹那くんの眼鏡が割れたのは樫永くんに殴られたからだったことが判明したり、モノローグでは二人のその時の心情が伝わり、これは１周で終わらせるのはもったいない作品だと思います。
あと、コルダ無印（PSP)を発作的に始めてしまったのですが、なんというか、すごい寝落ちに適さないゲームですよね。寝落ちなんかしてられないゲーム設定。このゲーム性は楽しいです。
でも、結構パラメータがシビアなので気を付けて柚木先輩の珠玉を迎えたいと思います。
禍つ鎖を解き放て 少年陰陽師 結城光流
少年陰陽師第4弾読み終わりました。
ライトノベルはサクサク読めるのが楽しいです。
昌浩は真面目でいい子で優秀ですね。みんなにかわいがられているのも分かります。でも、敏次に嫉妬されて。敏次は努力の人だから、才ある人が妬ましくなるのも分かりますが、辛く当たるシーンは悲しかったです。
あと敏次の尊大な態度なんなん？ まあ、可愛いくらいですけど。
天一と朱雀が恋仲なので、敏次の失恋は確定です。可哀そうに…。
清明祖父ちゃんを襲った女術師の正体も気になります。サクサク読みたいです！
ラノベの戦闘シーンがある描写は好きです（映画のアクションものはそんなに好きではないですが）文字で緊張感やスピード感が伝わるってすごいなあと思います。
もっくんが昌浩のこと大切に思っているのいいですね！ 青龍とも仲良くなるといいなあと思います。
あと、少年陰陽師のフレグランスが売っていたのでいいなあと思いましたが、昌浩のは売り切れていて残念でした…。
