いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

遙かなる時空の中で龍宮の神子 りゅうみこ 葛城忍人 物語

 カードは完凸できませんでしたが、物語は読みました。

 

 忍人さんが亡くなる記憶のシーンはボロボロ泣いてしまいました。本編をやったときはビックリして涙も出なかったですが、今回は号泣しました。

 

 忍人さん正史と大団円とで運命が変わることへの説明があって優しい仕様だなあと思いました。

 

 遙か4をまたやりたくなりました。移植してほしいですねえ(大変なことは承知していますが)

映画『教皇選挙』感想

さて、映画『教皇選挙』を観ました。コンクラーベという言葉を聞くと、お爺さんたちがサウナで我慢比べをしている様子を連想してしまいます。

 

 主人公の、首席枢機卿は多様性を求め、理想に近い仲間を推しますが、やがて自分の中にある野心を目覚めさせます。

 何回目かの投票で、外での爆弾騒ぎは、まるで神の怒りのようにタイミングよく起こります。

 

 結果的には、首席枢機卿を推していた、初参加の男性が選ばれるのですが、彼には、遺伝子的には女性という大きな秘密がありました。

 

 なんというか、口先だけの多様性ではなく、ガチの多様性を試されるオチだなあと思いました。

 

 

 

 しかし、多様性って難しいのは、「多様性を認めない」人も認めることが多様性だったりしますね。

Honey Vibes ハニヴ イーノ 

 イーノ(CV八代拓さん)クリアしました。

 イーノは白の役職で、実は赤の陣営に通じていました。赤の王はそのことを知りませんでしたが、イーノは赤が有利になるように、白の戦力である戦う獣人を襲っていました。でも、それも元々は戦力に慣れなさそうな獣人を除外(怪我はさせましたが)していたのでした。

 優しいのか、手緩いのか。

 

 あと、イーノは矢鱈と凪咲を食べたがります。BADENDのバリエーションが少なく感じます。一番の危険が攻略対象の乙女ゲームです。

 それでも、あるBADENDでは、凪咲は食べられることを、獣人としての愛し方を受け入れる形でした。獣人は、「愛喰い」という相手を食べてしまうことで愛情を表現する、究極の愛の形がある様でした。

 

 ハッピーエンドでは、「オレは凪咲を絶対食べないよ」と言っていましたが、エキサイトすると流血くらいはしそうな気がします。

 

「いただきます」って食べられちゃったり。

 

 ハッピーエンド軸では、赤の王に自分は白の陣営であることを宣言して、周りもそれを受け入れてくれる、という展開でした。

 

 あと、人間の道具、スマホで写真を撮りまくったりします。絶対ハメ撮りとかするだろう、お前。

 

 2周目は同じ白の陣営からだったので、ちょっと早いスピードでクリアできました。

 

 

 

Honey Vibes ハニヴ アルヴィン

 ハニヴ、アルヴィン(CV梅原裕一郎さん)クリアしました。

 アルは、白の領地を統括する王「キング」という役職の獣人です。

 

 この正解は、赤、黒、白の3つで領地争いをしています。土地はどんどん闇に失われ、皆必至です。その打開策が「クイーン」の登場です。クイーンはヒロイン天野凪咲で、人間と番になることで、どうにか世界を救おう、というお話らしいです。よく分からない。

 

 獣人でも種類があって、純血が重んじられ、混血は差別されます。アルも実は混血で、子どもの頃は差別されていました。差別されていた人が王に上り詰めるのはどうしたのか、という謎は残りますが、アルはきっと頑張ったんだと思います。

 

 同じ、白のイーノ(CV八代拓さん)には裏切られるし、ベアティ(CV徳留慎之佑さん)にも裏切られるし、ストーリィはあってないようなものだな、と思ってしまいました。イーノは赤のスパイ? だったし、ベアティは混血の集団の一員で、腑抜けになった王を替えようとしていました。

 

 人の温もりを知ったアルは、二人を赦し、白の陣営に戻ることを赦します。

 

 アルと結ばれてめでたしめでたし、でしたが、世界が救われたかどうかは分かりませんでした。これは大団円とかあるのかしら。

 

 アルは、静かに喋るので、かなり好きなタイプでした。冷たい印象も良いですが、柔らかくなったところも良いなと思います。

マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝 ルヲ

 ルヲ(CV山下誠一郎さん)クリアしました。

 

 ルヲは貿易商で、マツリカ村とは火貿易(マツリカ村では火をおこせないから)を行っていました。

 貿易の火の細工に気付いていたルヲは、ナーヤが助けに来てもいいようにお金を渡したり、自分の住処に来やすいように前もって説明してくれていました。そのお陰で、ナーヤは火を取りに来られたのですが、村人たちにタオ・ウー(混血児の忌子)だと責められてしまいます。迫害させる乙女ゲームヒロインです。

 

 そこからなんだか別の一族の長がやってきて、嫁に取るとかなんとか話をしてきたので、そっちはまた後でということで、ルヲに会いに行きました。

 

 ルヲはナーヤの面倒を見てくれて、いつか鳰船を復活させたいという夢を語ります。

 

 誰も近づけさせなかった、ルヲはナーヤに少しずつ心を開いているように見えます。

 

 しかし、砂漠の国で鳰船の設計図との取引で、「碧血の花嫁」としてナーヤを差し出します。ずっとは一緒に暮らせない、親が結婚の面倒を看るように、預かった自分が見たんだ、と言うルヲに、ナーヤはショックを受けます。

 

 ルヲとしては、女一人で暮らしていくことの大変さを知っているので、ナーヤを嫁にやることを安心していましたが、「碧血の花嫁」が雨を願う生贄だということを知り、血相変えて探します。

 

 ナーヤは御馳走をもてなされ、綺麗な衣装を身にまとい、海? 湖? に突き落とされてしまいます。そこで助けてくれたのは、季苑という赤髪の男でした。

 後から、ルヲは来てくれますが、ナーヤはすっかり猜疑心の塊、ルヲは知らなかったと弁解してもなかなか信じてもらえません。そりゃ殺されかけたらね。

 

 一緒に砂漠を逃げるとき、一旦休戦して、身を寄せ合い助け合います。

 

 その一件でナーヤもルヲが本当に知らなかったことを知り、許します。ルヲの想いも、ナーヤへの想いに自覚し始めました。

 

 しかし、季苑という男は、ルヲの仇でルヲに眼球を抉られた復讐に燃える男でした。

 

 幽霊が出ると言われていた島に追い詰められますが、そこはかつて、ルヲが生活していた島で、ルヲは風一族の後継者だったのです。本名は風 季苑。季苑こそが本当の名前がルヲだったのです。

 ルヲ(季苑だった)は親を海賊に殺されますが、その海賊に育てられ、自分は海賊の子だと教えられ、信じていました。小さかったから。親の仇を、なんて親切にしてくれるんだろう、と感謝して成長します。

 

 仇はもう海賊は、追われるのが疲れたと引退しますが、息子の季苑(本当はルヲ)はそんな生活に不満があり、親を殺して、再び海賊になります。それをルヲに手伝わせます。

 ルヲは人を殺さないように、海賊をしますが、「殺さないと、後で仕返しされるぞ」とよく言っていますが、後々それは自分がそうなるからです。

 それは、ある商人を襲ったとき「殺せ」と脅した季苑の眼球を抉って、商人さんと逃げたことからでした。

 商人さんは「この人は命の恩人だ」とルヲを海賊として突き出さず、同じ捕らえらえた人として役人に言い、そこからルヲは商人としてやっていくのでした。

 

 ルヲとナーヤは島に追い詰められ、季苑に殺されそうになりますが、なんとか逃げて、風一族として、王座の元を訪れます。そこには、第一公子を騙る季苑が。ルヲは、髪染めを落とす液を季苑にかけて、偽者だと暴き、季苑にトドメを刺します。そして、王に風一族の再興を願うのでした。

 

 バッドエンドは、ルヲが海賊になったり、ナーヤを目の前で犯されたりと過激な展開でした。最後のルヲの狂った笑い声が忘れられないです。こわー。

 

 マツリカ、なんとなくヒロインはあまり活躍しない乙女ゲームだな、と思いました。出しゃばらないヒロインが好きな人向きかな、と思いました。

 

私的おもしれー女、三宅香帆さんの回

 今月北大祭に行ってからというもの、すっかり三宅香帆さんの虜になっています。そう、わたしは単純なのです。Simple Four Seasonsです(ちょっと酔っています)

 

 もともとYouTubeの本爆買いとか見て快感を得ていましたが(なんで人の本の爆買いって面白いのだろう)プレバトに出ていたら見ちゃうし、すっかり大好きです。

 

 年下のアイドル女性を推す女性の気持ちってこんな感じなのでしょうか(わたしはアイドルはうたプリくらいしか推したことがないです)アイドルというより、わたしは三宅さんの思想に興味があります。大量に読書してきたインテリ女性の思考の流れに興味があります。

 

 本も何冊か読んでいましたし、YouTubeも見まくったり、ポットキャストまで聴き始めました。ちょー楽しい。

 

 

 元々賢い人フェチ、サピオセクシュアル(sapiosexual)というらしいですが、そのヘキがあるので、それは老若男女問わず当てはまるみたいです。いや、セクシャルな目で見てない(と思います)よ。魅力的に見えるって話で。

  自分が賢くない自覚があるので、本能的に賢さに憧れがあるようです、と自己分析。


 ちなみに、乙女ゲームでいうと、知略を巡らすタイプより馬鹿真面目が好みです。
  頼朝さんがloveryですが、清盛さんや弁慶さんがintarestingというか。

 難しい話を聴いて、自分なりに嚙み砕いて、消化して、血肉にする。そうやって、賢くなれたらいいなあ、と酒のはいったわたしは思うのです。

北大祭の米澤穂信さんと三宅香帆さんの対談を見に行くの回

 6月7日(日)開催の、小説家の米澤穂信さんと書評家の三宅香帆さんの対談を見に札幌まで行きました。

 米澤先生は勿論大好きで、三宅香帆さんも書評を読んだり、YouTubeを拝見したり、紅白の審査員しているのを拝見したりするくらいの認知度です。

 

 今回は前泊して、アパホテルに泊まりました。辿り着くまでに結構迷いました。碁盤の目の東西感覚になれていないのです。

 初アパ。聖書じゃなくて、社長の本が置いてあります。

 大浴場があるのは、有り難かったです。夜と早朝に入りました。

 

 コナンたんプリ回とても良かったですね!!

 

 さて、当日。

 NHKBSで朝ドラひまわりの再放送を見て、出発します。

 北大に行くのが初めてなので、ドキドキしました。早めに現地に向かいます。

 地下鉄大通り駅から北18条駅まですぐなんですけどね。1区画で乗れました。

 

 札幌の北方面に行くのは初めてかもしれません。まあ、普段用事ないですし。

 

 とにかく、大学が広く、人も多くてぴっくりしました。

 学生の露店がすごい。

 

 とりあえず、会場のS棟を確認しておこうとなり、ジュースの露店の女学生に尋ねました。そしてら、親切にも案内してくださったんです! 美人は優しいなあ(ルッキズム発言)美人で頭も良く、しかも優しいだなんて、なんて素晴らしい親御さんに育てられたのでしょう、などと思っておりました。マジ女神様でした。

 

 場所が分かれば一安心。わたしと母は、焼きそばを買ったり、スムージィを買って飲んだりしました。朝たらふく食べたのであまりお腹が空いていません。

 

 さて、本題の対談。

 少々学生側の不手際で、開始が遅れるアクシデントが。でも会場は広い講義室で満員でした。

 

 三宅香帆さんが「北海道の良い季節に来られて嬉しいです」と仰っていました。この日はそんなに暑くなく、ちょっと寒いくらいでしたが、緑が鮮やかで、綺麗な大学でした(建物はちょいちょい古いですが)

 

 三宅さんは前日に函館でラッキーピエロに行かれたそうです。いいなあ、行ってみたいラッキーピエロ。

 

 米澤穂信さんがTwitterでも仰っていた、具体名を出す、例えば「ディズニーランドに行ってジュラピケを捨てた」という旨のお話をされましたが、これが「遊園地に行って寝巻を捨てた」だと伝わらないニュアンスがある、というお話でした。

 三宅さんが「ジュラピケという可愛いパジャマに学生が買うにしてはちょっと高いもの」という具体例を話されて、補足されていました。

 

 あとは、物語を書いていると、こう流れることが決まっているものであり、それが異なると違ってしまう、という旨のお話をされていました。

 

 現実に起こった事件を扱うにも(歴史的にも、戦後や明治からにしても)実際に起こった事件を語ると、誰かを傷つけてしまう恐れのお話もされていました。

 

「氷菓」は学生運動を扱いましたが、その中の「熱狂」という部分を書いています、ともお話されていました。

 

 あとは、質疑応答で、直木賞の選出はそこ以上語らないとお話されていたり、図書館との共存のお話をされていました。

 

 有り難いお話がたくさんありましたが、最後に退出されたときに、米澤先生がマイクを切り忘れていて(スタッフの不手際)「あー、あそここう言えばよかった~」みたいなことを呟かれるのが、皆聴いていたというアクシデントがありました。よねぽ可愛い。

 

 さて、対談を聴き終え、早々に大学を後にしたわたしは再び大通りに来て、お友達とジュンク堂(初めて!)に行き、本を軽い爆買いしたり、お洒落なカフェ(喫茶店?)でアイスコーヒーを飲んだりしてきました。

 

 すんごく楽しかったです!

 

 帰りのバスはWi-Fiが死んでて、控えめに言ってクソでしたが(ラジオとかオーディブル聴きたかった)胸がいっぱいだったので、控えめな音楽を耳に帰路につきました。

 時間が時間なので、コンビニおにぎりを車内で食しました。

 

 私事ですが、朝活により(今日は夜更かしですが)体重が3~4キロ落ちて、食欲も収まっていたので、爆食いはしませんでした。朝もコンビニおにぎり食べましたしね。

 ファミマの入店音聴けてちょっと嬉しかったです(地元にはないファミマ)

 

 とにかく、とても楽しい札幌旅行でした。

 欲を言えば、ジュンク堂にもっと長い時間滞在したかったことです。でもあそこにいたら、本何冊買うことになるか、ちょっと恐ろしくもあります(笑)