いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

ピオフィオーレの晩鐘 楊

 楊(CV岡本信彦さん)です。

 

 リーは顔が好みでしたが中身はクソでした(何故サブから語る)

 

 楊ルートは、マフィアの闇の部分が存分に出ていて、バッドやゲームオーバも悲惨な終わり方でマフィアのゲームしてる感は強かったです。

 

 正直リリィが楊に惹かれた道理が分からなかったです。恋愛は道理ではしませんが、理由付けはほしいと思ってしまいます。まだダンテとかのほうが惹かれていく過程が丁寧に感じました。

 でも楊みたいな危ない男に惹かれるのはありなのかもしれません。

 

 ベストエンド以外はほぼバッドに近い、グッドとバッド…。ベストでも老鼠がブルローネを支配しますが、それもあんまりよくない気がします(でもリリィたちはロンドンへ行くんでしたっけ)

 

 楊との恋愛がもっと丁寧に描かれていたら、とは思ってしまいました。

 

 そしてこのゲーム攻略対象はルート外だとよく死ぬ。ダンテは確実に死んでいる。オルロックでは生きててほしい(ダンテが推しになりそうです)