いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

Collar × Malice Unlimited サイドストーリィ

 新元号が「令和」に決まりましたね。音の響きが綺麗で、キラキラネームみたいですね。

 万葉集には触れてこなかったですが、今図書館行ったら借りられないだろうなあ。

 

 

 カラマリFDのルートはすべてクリアしました。後はおまけを回収するだけです(意外と多かった)

 

 

 復讐したい相手に復讐するとき、相手が殺されることを望んでいて殺してあげたら復讐にならない気がするんですよね。生かす方が残酷な気がします。

 

 アドニスルートで全然選択肢が出てきませんでしたが、最後にこの選択肢が出てきたときはちょっと鳥肌が立ちました。

 

 わたしは「殺さない」を選んだのですが、それは冴木くんのことが好きというより本当に復讐したいなら、と考えてこの選択肢を選びました。

 しかし「殺す」方が正規エンドでしたし、こっちの方が泣けました。

 

 もう恋愛っていう生温い感情ではないですね。もっと濃い。

 

 冴木くんは深い傷をわたしにも残してくれました。

 

 執行者の人たちと交流を持つのは、なんだか感慨深かったです。犯罪者だけど、普通に思い悩んだり楽しそうにしていたりするのが、切なかったです。

 個人的には相田が好きですね…。口悪いけど仲間想いで。

 

 ヒロイン闇堕ちルートかと思いましたが、市香ちゃんは相変わらず真っ直ぐで、だから正規エンディングが悲しかったです。

 

 

 香月くんと瀬良あきとくんのルートはアドニスの前にやりましたが、本編では香月くんの可愛くなさに市香ちゃん可哀想…ってなっていましたが、香月くんのことが好きになりました(だからアドニスルート余計に辛かった)

 

 峰岸誠司さん、良かったですね(しかしいまわたしは冴木に囚われている)

 大人な男性で、前髪が長い(切った方がいいですよ)

 この人のキャラは難しいですね。お茶目さが。

 

 吉成くんは可愛いですね。でも吉成くんルートは恋愛要素が薄かったですね。

 星野姉弟と吉成くんって感じでした。

 

 あとは順繰り順繰りおまけを見てトロコンを目指します。