いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

クランク・イン 周柊

 なんというか当て馬のタクトくん…。

 一宮拓人くんのことが気になって気になって、どうもこの当て馬ある感じの流れは好きになれないです。有川譲くん(遙か3)も絶対当て馬ポジションだし。

 タクトくんが一途であればあるほど、主人公が宙ぶらりんで悪い子に見えてしまって…。周くんのはっきりしない態度にも焦れました。

 

 最後、ハッピーエンドギリギリまで焦らされたのは、タクトくんが不憫で…。バッドエンドのタクトくんも恋愛成就したのに不憫でした。

 

 

 アナザーのほうは、3pでした(?!)基、三角関係でした。メジャーデビューまではっきりさせないって、この三角関係が居心地よくなってないか文月ちゃん?? なんだか、周くんルートは、文月ちゃん悪い子に見えてしまって…。

 

 

 あと、ファンに絡まれて髪を切られそうになるんですが、熱狂的なファンに髪を切られそうになるのは、乙女ゲーの定番なんですかね? モブとしてはマナー違反、プリレジェのモブファンを見習えと思いました。

(いやプリレジェまだ観てないですが、モブの子たちの民度が高いと聞いたので。なんでもヒロインが男性と仲良くなっていても黙って見守るらしいです。それを聞いて観たいなと思いました、プリレジェ。レジェプリだったかな…?)

 

 中学生編が爽やかなのに、反比例して青年編ではドロドロになります。なんだよ~、爽やかなゲームかと思ったのに。それはそれで、楽しもう(ポジティブ!)

 

 

 

 

 爽やかな片恋いコントラストやりたいよ~。やれないよ~。

 あと、割と最近まで「片恋」だと思い込んでました。「片恋いコントラスト」なんですね。