いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

金色のコルダ2ff 不動翔麻 / 土浦梁太郎 恋愛連鎖

 はい、今年のクリスマスにやっとコルダ2ffを再びクリアすることができました。

 

 

 翔麻くんについては、100コルしてなかったので、前知識はドラマCDくらいしかなかったです。

 金やんと並んだ時、絵が違うなあ…とちょっと思ってしまいました。それは遙か3十六夜記の銀の戦闘シーンでもそうだったじゃないか。今更。

 

 

 ヒロインが攻略対象の幼少期の思い出をすっぽり忘れている、典型でしたね。

「パタちゃん」というあだ名は、無印で香穂子ちゃんがずっとパタパタ走っていたから容易に想像は付きましたが、100コルではデフォルメ呼び無かったんかな、と思いました。

 

 幼少期を知る者は、土浦くんだけではなかった、ということでしょうか。図らずも、土浦くんの連鎖と同時進行でした。たまたまですが。

 

 

 菩提樹寮に連れ込む(??)翔麻くん。パタちゃんとゴッツンコしたときのパタちゃんのリアクション(選択肢)は完全に小日向さんみたいでした。上目遣いとかさ…。

 

 

 文化祭で、対バンを組むことになり、翔麻くんの演奏は好評で、同好会設立が成功するのでした。

 で、金やんに顧問を頼みます。金やん、基本的に優しいよな…、めんどくさがりとはいっても、面倒見はかなりいい先生です。

 

 

 翔麻くんは鈍い人なので、軽音同好会のみんなにサポートしてもらって、軽音同好会設立の打ち上げ会というより、最早パーティを二人きりで楽しんだりします。

 

 軽音の練習に行ってみると、帰り道で「傷ものになったら嫁にもらってやる」発言をかましてくる翔麻くん。

 鈍いし、言葉よく間違えるし(初期の火原先輩かよ)、それでも、パタちゃんのことは女子として意識しまくりなのでした。

 

 土日に一人練習後、遊んだ後に家に寄ってもらった時に、パタちゃんの女の子の部屋に緊張しちゃうとか。

 

 

 

 

 

 土浦くんのルートは、懐かしいなあという気持ちでプレイしていました。

 正直、ネオロマの移植ものに最近ちょっと辟易し始めてきてたのですが、はまると楽しいネオロマンスゲーム。楽譜の練習をコツコツする育成系のゲーム、楽しいです(難易度「難しい」まで飽きないといいけれど)

 

 お昼休みの、土浦+冬海ちゃんのイベントで、冬海ちゃんにしつこく告る男子を追い払う土浦くんに新たな可能性を見出しそうです。

 

 それにしても、香穂子ちゃんには結構容赦なく厳しいことを言う(そしてフォローする)

 「お前は骨のある女だから」と言いますが、土浦の女の人は嬉しい言葉かもしれないですね。

 わたし? ……決めつけられるのはちょっと……。

 

 

 ワルツは練習室でひっそり踊ります。「1年の頃は逃げ回っていた」と、モテてたんンですかアピール(別にいいじゃないか)

 まあ、土浦くんの周りの女子は割とキャーキャー言ってて、本人は分かってなくて「女ってのは遠巻きで怖がりやがる」みたいなことを怖い顔して言ってましたからね。

 

 と、disっているようですが、土浦くんは男らしいなあと思います。わたしの周りのコルダ―さんは結構土浦くんが好き、という人が多い気がします。頼りになるし、彼。

 

 土日の2人練習後のデートで、ナンパ男に絡まれたときに助けてくれたり(すごい睨みを利かせてましたね)、その後、前に香穂子ちゃんが見ていたネックレスを買いに行ってくれてたり。そういうベタな展開好きだ。

 

 

 

 これで、コルダステラクインテッド+組以外は、吉羅理事長だけになりました。攻略条件は分からないですが(途中、曲が聞こえた、とか教会で再会するところはありましたが)、あと分からなかったら検索して攻略調べようと思います。