いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

CharadeManiacs 萬城トモセ

 トモセくん(CV鈴村健一さん)クリアしました。

 一人当たり早くクリアできますね。

 

 幼馴染年下枠、もっと後からクリアすれば良かったかな~。歪んだ愛情…。どっかで聞いたことありますが(遙か3とか)、その一途さは良いですね。

 

 主人公ヒヨリちゃんに対して若干歪んだ愛情を持っていますが、エンディング頃にはまっとうな恋愛感情になっているので、そこは心配する必要はありません(わたしは心配したかった)

 

 異世界でドラマを演じ続ければ、ヒヨリちゃんと疑似恋愛がずっとできるって思っている時点で相当追い込まれている状態ですね…。どうして乙女ゲーヒロインは片思い幼馴染を追い詰めがちなのか。

 

 あと、罰ゲームの所為で感情のなくなったヒロイン、不覚にも可愛いと思ってしまいました…。あれか。アムネシアでヒロインが可愛い道理がここにあるのか。

 

 乙女ゲーの何が難しいってヒロインの性格ですよね~。強すぎず弱すぎず、バランスよく皆に愛されるヒロイン作るのってすごく難しいと思います。

 

 ラストに向かっては結構駆け足って感じでしたね。人数多いからそんなにシナリオ長くないのかな。

 

 しかし、人数が多いから、誰が裏切り者か、誰が本命になるか、まだ手探りではあります(目星はつけていますがどうなることやら)

 

 

 

 

 

 それと、昨日「劇場版 夏目友人帳 うつせみに結ぶ」観てきました。地元は封切が遅い。

 映画オリジナルストーリィと聞きましたが、原作を裏切らず雰囲気そのままで素敵で切ないお話でした。切なさは正に夏目友人帳

 

 パンフレットを買ったとき、お兄さんが手袋をはめてパンフレットを扱ってくれたのはポイント高かったです(そこ?)