いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

下天の華 with夢灯り 羽柴秀吉 夢灯りエンド

 アンジェリークsp2で全然レイチェルに勝てなくて心が折れたので、同じネオロマで傷を癒しました。

 秀吉殿…(CV森久保祥太郎さん)

 

 人たらしで軽口を叩く男性ですが、人と真摯に向き合い、痛みを理解し、人知れず苦しむ。そんな人です。

 

 最初は明智と羽柴の和睦が目的で二人は恋仲になったことにします。しかし、ほたるちゃんはどんどん秀吉殿に惹かれ、ほたるを蚊帳の外にしようとする秀吉殿を信じるのでした。

 

 信長様暗殺の主犯格を炙り出すために伊賀攻めを強行しますが、秀吉殿の真意を信じるほたるちゃんは強行軍の先頭に行き、派手に戦います。

 

 最後、すべてが一件落着したあと、ほたるに片恋をしていた官兵衛に頭を下げて「あの子は譲れない」と言った。秀吉殿。彼の性根の真っ直ぐさはほたるちゃんにも負けてないと思います。

 

 下天は一人当たりの時間は割とサクサクできますね。