いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

下天の華 with夢灯り 愛蔵版 森蘭丸 夢灯りエンド

 蘭丸夢灯り見ました。

 最初のほうはほたるちゃんのことが忍びだから信用できない、みたいなマイナスからのスタートでしたが、徐々に心を許し、友になりたいですと蘭丸からも言ってくれます。

 

 白の城主になる未来を全然想像しない蘭丸にほたるちゃんは諭しますが、そうか、蘭丸が生きているとそういう未来になるんだなあ、と思いました。

 しかし、信長様が太平の世を作った暁の未来(現代)はどうなるのかなあと思いました。史実が異なると現代の成り立ちも変わっていくのでしょうか。

 

 安土の盾(ほたるちゃん)が信長様暗殺の嫌疑が掛かっても、一心に信頼してくれる蘭丸。彼の心根の真っ直ぐさは眩しくて、若いっていいなあと思いました。ほたるちゃんも似た者同士と言われますが、本当にそうだと思います。

 

 一連の首謀者の沙汰が下される前に、蘭丸は庇い立てしますが、ちょっとそこは臭いと思ってしまいました。優しいというか甘いというか。信長様も蘭丸に易々と絆されてしまうあたり、今後が心配になります。信長様優しすぎる。

 

 

 

 さて、無事コルダ3あの夏の僕らのすべてBOXが届きました。

 最初は、函館天音からやろうと思います(トーノ√入りたいです)

 なんかすっかりオクターヴに気を取られていましたが、あっという間でしたね…。