いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

レンドフルール ユベール 服従エンド / 恋愛エンド / バッドエンド

服従」と「忠誠」って何が違うんでしょうね。英語にしたら同じですけど。

 主語、というより主体が違うのかなと思いました。

 

 それより!!!!!!! 

 やばいです!!!!!!

 ユベール全然好きじゃなかったのに、服従エンドのメリバっぷりはやばかったです。性癖に刺さりました。

 ヴィオレットも幼さを残しているのにどこか狡猾で、アンバランスっぷりがやばかったです。

 

 あの手のキャラを服を脱がせて「このような辱めを…うんたらかんたら」みたいなこと言われたら萌えますよね???!!!!

 姿を変えてでも手に入れたかった恋。というか狂気。素敵です。

 ユベール最初全然好きじゃなかったですが、ユベール服従エンドがレンドの中で一番好きです。あれはやばかった…。

 

 恋愛ルートのヴィオレットはまともでしたね。

 レオンに「男の趣味悪すぎだ」って言われて、わかる~~~(*'ω'*) ってなりましたね。

 赤子から育て直して、再び同じ姿をまみえる二人。よかったね。

 

 それにしてもレンドの騎士や蝶たちは物分かりが良すぎると思ってしまいます。消滅しろと言われて、はいそうですねとあっさり受け入れてしまうあたりがちょっとご都合主義ですが、彼らには彼らの矜持があるのかもしれないですね。

 

 それで、トロコンなんですが…。できませんでした。バッドエンドもおまけも全部回収できたのに、隠しトロフィーを2個回収できませんでした。あとはなんだろう~?

 

 

 レンドフルールは、結構好きなゲームになりました。程よい緊張感、メリバ、必ずしも正解だと言えない結末。かなり好きになりました。