さっき読み終わりました。
最初の印象は合わないかも! でした。中学2年生が現実の友人関係とかに悩むのってあんまり好きくないです。
でも、「私を殺してくれる?」に禿萌えたわたしはリアル中二病なのかもしれないと思いました。
中学生男女が真剣に殺人の準備をしているくのを痛いと思わず、真剣に読んでしまいました。心の闇が大きいのはどっちなんだろう…?
オチを言ってしまうと、最後はハッピーエンドでした。最後のほうでちょっと泣けてしまったのはここだけの話です。
辻村さんの本は二作目ですが、心優しい作家さんなんだなあと思いました。
面白かったです!