いちとせ備忘録

乙女ゲー感想中心のブログです。

ネオアンジェリーク天使の涙 ルネ


 ルネさんクリアしました。

 

 アンジェリークは女王になることを選んで、最後どうなるんだろう? と思っていましたが、ルネさんが光の守護聖になるとは。そういうのもありなんですね(?)

 

 アンジェリークが女王になったから9つのサクリアの護り石も要らなかったんでしょうか。女王強いなあ。
 でも、もうアンジェリークが女王になる√はないかもしれないなあと思いました。
 ネオアン無印でもルネさんとくっつくときは女王になりましたね。あのときは聖都セレスティザムで暮らすんでしたっけ。懐かしいなあ。

 

 ルネさんは少し大人になりましたね。悪戯もすることにはしていましたが、前作よりは大人らしくなったように思いました。まあ2年も経てばね…。


 で、次はベルナール兄さんに行こうと思っています。ルネさんと途中までセーブデータが活かせるようなので。

 選択肢までスキップできるから、2周目以降はサクサクプレイできますね。

 アンジェリークが遮断派になったときのストーリーはまだ想像できないから楽しみではあります。

 

 一か月でゲーム一本クリアするには、ネオアン天使の涙だと3日に1人くらいのペースでクリアする必要がありそうだと思っていましたが、結構余裕持ってプレイできそうです。良かった良かった。

 

ネオアンジェリーク天使の涙 ニクス


 ニクスさんクリアしました。

 カミーユに嫉妬するところが可愛かったですね。というか、カミーユ√に入っていないのでカミーユの正体などは全然分からないですねえ。カミーユは最後に攻略しようと思っているのですが。
 ちょっと気になります。

 精霊様の黒い海は、スタニスワム・レムの「ソラリス」というSF小説に出てくる海みたいだなあと思いました。先月の100分de名著で扱っていた作品です。


 ニクスさん、ネオアンの中で一番好きです。かっこいいです。声も素敵です。大川さん早くご回復しますように…。


 アンジェリークは女王にならずにお医者さんになって、ニクスさんも村長になりましたが、二人とも年取ってないですねえ! 伺いたいそのアンチエイジングの秘訣を!

 


 今のところ、レイン、ニクスとクリアしましたが、アンジェリークは開放派の立場だったのでちょっと金太郎飴みたいに感じてしまいます。
 そして猛烈に眠たくなるシナリオゲー。よく寝落ちしないで済んだなあ。まあ寝そうになったらセーブして電源切ってますからね(寝落ちと大差ないですね?)

 


 それと最近、コバルト文庫のはるおかりの先生の「後宮詞華伝」を読みました、中華ファンタジーです。
 コバルト文庫は初めて読んだかもしれないです。

 売れているだけあって面白かったなあと思いました。でもヒロインと旦那以外は幸せになってない…。


 この後宮シリーズはどの作品から読んでも大丈夫と訊きましたが、それぞれの世界はリンクしてないということなんでしょうか? 帝が何人も居ても困りますよね?
 パラレルワールドなんですかね?

 とりあえず気になるので、続きを買いました。今日明日には届いてほしいです。

 


 今は、有栖川有栖先生の「海のある奈良に死す」を読んでいます。読みやすくて面白いです。好きです、有栖川先生の作品は。

ネオアンジェリーク天使の涙 レイン


 だいぶ遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 新年一発目の記事です。

 

 ネオアン天使の涙レイン√をクリアしました。


 レイン√では、アンジェリークは開放派に、レインは遮断派に分かれますが、アンジェリーク解放派というのはしっくりきました。らしいというか。
 ロミオとジュリエットみたいですね。


 恋愛要素というよりはストーリー重視って感じがしました。

 物語も最初のほうはふわふわしていて、絵もキラキラしているものだから、少女小説みたいだなあと思いましたが、後半に向かっていくにつれてシリアス度が増していくように思います。

 フラグを折るためにする選択肢の所為で、アンジェリークがおバカにみえてしまうのは悲しかったです…。

 しかし大学が始まるまで随分時間がありますね? そんなに春休みって長かったかしら?(春なの? 秋なの? 薔薇が咲いているから春かなあと思いました)


 あと、戦闘モードがないのは残念でした。

 それに、前作ではタナトスとかジンクスとかお洒落な呼び名があったのに、モンスターってなんのひねりもないのは残念だったです。

 

 最後に研究が終わるまで離さないみたいなことを言われましたが、1年や2年かからないって言ってて、流石レイン先生は違うなあって思いました。そんなすぐに研究成果って出るもんですか?

 

 では、次はニクスさん狙っていきます。

薔薇に隠されしヴェリテ ロゼール伯


 ロゼール伯のエンディングを迎えました。

 感想。「????」以上。

 

 だってよく分からなかったんですもの~。

 とりあえずおまけでロゼールさんはさらに長生きしたってことは分かりましたね。

 あと、おまけでラファイエット侯が埋まってないんですよね~。何が足りないんだろう~。

 

 とりあえずこれにて「薔薇に隠されしヴェリテ」が終了しました。ロゼール伯のバッドエンドはまだ回収していませんが、2017年の記事は多分これが最後になるでしょう。
 長かったなあヴェリテ。2年くらいかかっているような…。まあ他のゲームとも並行していましたからね。


 次は何に本腰入れようかな~。

2017年を乙女ゲーで振り返る

 

 2017年もまだ残っていますがここで振り返ってみます。今年はランキングつけません。

 

灰鷹のサイケデリカ

 ルーガスゲーでしたね(結論)。私的には黒蝶より好きでした。物語としても面白かったなあと思います。
 ヒロインに声あるっていいですね。

 好きな男性キャラクタはルーガスでした。

 

二世の契り

 このゲームは2010年に発売されて、最後のセーブデータが2011年でしたが途中で放置していたので再開しました。当時としては画期的なPSPゲーだったと思います。
 まだFD積んでるんですよね…。2018年にできたらいいなあと思います。

 好きな男性キャラクタは翠炎でした。

 

Blackish House sideZ←

 面白かったです。ハニビの中では一番好きかもしれないです。
 有村先輩のルートがとにかく長かったなあと思いました。面白いから全然いいんですけどね。

 好きなキャラクタは月宮咲乃さんです(え)。男性キャラだと有村乃亜先輩です。

 

下天の華 with夢灯り 愛蔵版 (無印)

 罪の華ルートすごく良かったです。キャラが全然ブレてない。罪の華で一番好きなのは、光秀兄さまでした。
 
 好きな男性キャラクタは信長様でした。

 夢灯りはまだこれからです。

 

コードリアライズ 祝福の未来

 オトメイトのFDにしてはすごく良かったです。ボリュームもありましたし。エルロック・ショルメとも恋愛できましたし。

 好きな男性キャラクタはフランですが、好きなCPはルパカルです。
 


Colllar × Malice

 面白かったです。サスペンス要素があってドキドキしました。シナリオも良かったです。花邑先生の絵は素敵ですね。

 好きな男性キャラクタは柳愛時さんでした。

 


薔薇に隠されしヴェリテ

 まだ全部終わってないけど2017年に総括していいかな…。

 随分高いフランス革命の勉強になりました。ヒロインがはっきりしないのがちょっとイライラしましたが、史実を捻じ曲げるわけにはいかないでしょうから仕方ないのかもしれないですね。
 運命に翻弄されるという。
 最愛と他ルートだと最愛が100パー死ぬのが悲しかったです。というか処刑される人が多すぎ。史実とはいえ…。

 好きな男性キャラクタはルイ16世でした。

 今年中に終わるかな~。ちょっと頑張ります。

 

 

 2018年はもっとゲーム沢山やりたいと思います! 頑張ります。

 

Collar × Malice 柳愛時

 カラマリ終わりました~。楽しかったです。

 最愛は柳さんかな? と思います。市香ちゃんの運命の人は柳さんだと思います!

 愛市推しです!

 

 ストーリィが凝ってて良かったですね。ミステリみたいで面白かったです。

 主犯には驚かされましたが…。びっくりしました。予想も出来ていませんでした。信じられない思いで名前を打ち込みましたよ。

 

 柳さんの時代で煙草はいくらしているんでしょうね。未来の設定ですよね。ひと箱千円くらいしてそう…。

 

 

 さて、これで思い残すことなくコルダ2ffができます! 良かった!

下天の華 with夢灯り 愛蔵版 百地尚光 罪の華エンド

 昨日サクサクと迎えました。

 

 師匠…。メリバって感じでしたね。通常エンドより早い段階でほたるちゃんへの想いを抱いているように思いました。

 

 でも殺されるかと思ったんですが一緒に逃げてくれましたね。そんな罪の華エンド、いいね!

 

 信行様の疑惑の華上げるのはそんなに難しくなかったですね。

 

 

 あと、絶賛カラマリやっています。柳さん好きかもしれない。たまにあるんですよね最愛決められないゲームが。